葉裏でハグロハバチの幼虫が丸くなっているのがチラッと見えた。
幼虫はギシギシ、スイバなどの葉を食べるという。
ハグロハバチは地面の中で蛹になって越冬するという。
2015年10月04日 に撮ったハグロハバチの成虫。
葉裏でハグロハバチの幼虫が丸くなっているのがチラッと見えた。
幼虫はギシギシ、スイバなどの葉を食べるという。
ハグロハバチは地面の中で蛹になって越冬するという。
2015年10月04日 に撮ったハグロハバチの成虫。
樹の割れ目に、黒い甲虫が居るのに気が付いた。
細い枝でつつくと、コロンと死んだふりを始めた。
ペットボトルのフタの中に誘導したが、死んだふりを続けている。
近くの杭の上に置いて、動き出すのを待ったがいつまでも死んだふりをやめなかった。
死んだふりは、正式には「擬死(タナトーシス)」という用語で表現されます。
最初に「擬死」を科学的に記述したのは、かの有名な昆虫学者ファーブル(1823〜1915)で、ゴミムシダマシをつつくと死んだふりをすることを発見しました。
等とある。
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/134309
神社の石灯籠にいたオオホシカメムシ。
赤褐色の大きな細長いカメムシで、 黒色の丸い紋が目立ちます。 アカメガシワの花や実によくやって来ます。 ミカンやモモを食べることもあります。
大きさ : 体長15~19mm
食べ物 : アカメガシワの花や果実 ミカンなど
成虫が見られる時期 : 4~11月(成虫越冬)
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/25460
ガマズミの葉裏に何かいないかと、ひっくり返して見るとアミメアリがたくさんいた。
アミメアリが舐めているのは、ハゼアブラムシ幼虫の甘露だという。
幼虫も成虫も、ヌルデ,ハゼ,タラノキ,サンゴジュ,トベラ,モクレン,ヤツデ,ウド,ガマズミ,カラスザンショウ,サンショウなどの汁を吸う。
多食性のアブラムシ。
体色は赤褐色~暗褐色まで個体差がある。
角状管と尾片は暗色で、短め。尾片は角状管よりも長い。
春は、ヌルデやハゼに、初夏はサンゴジュやトベラに多いとされる。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-abura_haze.htm
2021年06月10日 にタラノキの茎にいた、ハゼアブラムシの幼虫とアミメアリ。
キノコがびっしりと生えている切り株で見つけた。
産卵管が見えないので♂かもしれない。
8~10mm
コマユバチの一種。
体色は赤色で翅は黒色。腹部は黒色で裏面を中心に広範囲に白色部がある。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_komayu_zuimusikurobara.htm
2016年08月17日 に撮った、喧嘩をしている??ズイムシクロバラコマユバチの♀と♀。