ジョウビタキの鳴き声がして、チラリと姿を見せた。
マクロレンズで撮影。
まだまだ警戒心が強い。
樹液が沁みだしている樹に、頻繁にやってくるベッコウバエ。
体長は10~20mm。
樹液,獣糞,腐ったキノコなど
幼虫は動物の糞。をたべる。
黄褐色をしたやや大型のハエ。
前翅の地色は黄褐色で、複数の黒紋がある。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hae_bekko.htm
2019年11月16日 1に撮った、スツポンタケに来ていたベッコウバエ。
一生懸命に撮っても、全体像がつかめない写真ばかりだった。
背景が複雑なこともある。
これが2回目の記録。
開帳、約31mm。
樹液や腐った果実を食べる。
幼虫はブナ科(クヌギ)の葉を食べる。
ホソヤガの一種。
前翅は紫灰色で外縁は中央付近から後縁に向かって括(くび)れる。
分布域は局所的で少ないという。
日本固有種。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_hosoyaga_yamato.htm
2023年01月16日 に初めて撮ったヤマトホソヤガ。
柵の上では、いろいろなドラマが繰り広げられている。
ヒメカゲロウの仲間の幼虫が、アブラムシを狩っているところに出会った。
幼虫も成虫もアブラムシやカイガラムシなどの農林害虫を捕食する天敵で,かつてハワイでは生物的防除に利用された。
等とある。
https://kotobank.jp/word/%E3%81%B2%E3%82%81%E3%81%8B%E3%81%92%E3%82%8D%E3%81%86-3165500
2011年03月20日 に撮った、アシマダラヒメカゲロウの成虫。
ニトベミノガの幼虫の蓑を見つけたので、わざと横にしてみた。10mmぐらい。
待つこと1分、起き上がり開始。
2分で起き上がり完了、結構な力持ちだった。
小枝や葉を付着させだんだんと蓑を大きくしていくが、その際に、自分の頭部の脱皮殻を蓑の一部に織り込むという変わった習性がみられる。蓑の頂上部分から排泄物を外へだす。成虫は6月から7月頃に出現する。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%88%E3%83%99%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%82%AC
2018年10月30日 に撮った、自分の頭部の脱皮殻を蓑の一部に織り込んだニトベミノガ幼虫。
ロープの上を動き回るアリグモの♂。
本属のアリへの擬態(アリ擬態、myrmecomorphy[3])は、多くの動物に危険視されるアリを利して、アリを嫌がる捕食者からの攻撃を避けるためのベイツ型擬態と考えられる[3][2]。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B0%E3%83%A2
2018年11月27日 に撮った、ウロコチャタテを捕まえたアリグモの♂。
2015年12月に撮った、アリグモの幼体。