てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

キツネノタイマツ

2024年11月16日 18時50分45秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

虫を撮っているときに見つけた、キツネノタイマツ。

 

kinoko スッポンタケ科
kinoko スッポンタケ属

スッポンタケに似ていますが、柄の上部は淡紅色、下部は白色です。頂部の粘性がある部分を「グレバ」といいます。ここでは胞子が作られていますがとても悪臭があります。匂いを放つことでハエなどの虫を呼び寄せて、胞子を遠くまで運んでもらいます。

等とある。

https://ryokka-c.jp/info/mushroom/8223/

 

            2015年06月29日 に撮った、キツネノタイマツ。 

           


ムーアシロホシテントウ

2024年11月16日 18時37分10秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

ウドンコ病菌を食べる益虫。

 

昆虫エクスプローラー様には

上翅の白色紋は上から4・4・4・2の4列14個。上から2列目の白紋のうち中央の2つは左右に離れる。

前胸には4個の白紋がある。地色は、個体により濃淡の変異がある。

等とある。

          2021年06月03日 に撮った、ムーアシロホシテントウの幼虫。

          

 


オオケナガカスミカメ

2024年11月16日 18時17分08秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

5年ぶりに撮った、オオケナガカスミカメ。チャの葉にいた。

クヌギカスミカメと思ってと撮ったが、よく見るとオオケナガカスミカメだった。

 

ツバキ科(イジュ,チャ,ヤブツバキ)の花を食べる。

茶褐色をしたやや大型のカスミカメ。
小楯板末端は黄白色。
翅の革質部に淡色の毛がまばらに生える。
触角は第2節の先端近くまで赤褐色、先端付近から第3節の先端手前まで白色。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_kasumi_ookenaga.htm

 

         2017年08月09日 に、遠笠山で撮ったオオケナガカスミカメ。

         


アズマキシダグモ ♀

2024年11月16日 18時05分44秒 | 日記

 

 

アズマキシダグモは初めての記録。これは基本型の♀だという。

昆虫を捕らえて食べるという。

 

♂:8~10mm
♀:8~13mm

キシダグモ科の仲間。
雑木林や水辺付近の草むらに見られる。
イオウイロハシリグモDolomedes sulfureus)のように本種も変異が多く、基本型,キスジ型,マダラ型の大きく3種類の変異が見られる。
本種の頭胸部先端は尖る。
和名はクモ学者の岸田久吉氏に由来している。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kumo_kisida_azuma.htm

 

 


クロミャクチャタテ ♀

2024年11月16日 17時57分02秒 | 日記

 

 

 

 

擬木のうえを歩いていたクロミャクチャタテの♀。

釣り針模様があるのでわかりやすい。

 

約6mm。

木の幹のコケ,地衣類,菌類などを食べる。

雌雄で翅の色彩が異なり、♂は黒色の縁紋以外は透明、♀は黒褐色で後方に釣り針のような湾曲した白線がある。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-tyatate_kuromyaku.htm

 

           2024年06月30日 に撮った、クロミャクチャタテの♂。