直前まで、マダラコシボソハナアブとばかり思っていたが、良ーく見るとツマグロコシボソハナアブだと気が付いた。
似ている種類が多い。
腹部が細長いヒラタアブの仲間。翅の先端に暗色部分があるのが特徴だが、オスの翅は全体的にもやや黒っぽい。
等とある。
http://tokyoinsects2.blog.fc2.com/blog-entry-2431.html
2019年09月07日 に撮った、シュウカイドウの花に来たツマグロコシボソハナアブ。
直前まで、マダラコシボソハナアブとばかり思っていたが、良ーく見るとツマグロコシボソハナアブだと気が付いた。
似ている種類が多い。
腹部が細長いヒラタアブの仲間。翅の先端に暗色部分があるのが特徴だが、オスの翅は全体的にもやや黒っぽい。
等とある。
http://tokyoinsects2.blog.fc2.com/blog-entry-2431.html
2019年09月07日 に撮った、シュウカイドウの花に来たツマグロコシボソハナアブ。
調べてみたが同定は難しい。
この仲間は一般に腹部はかなり長く、縦に扁平(へんぺい)であり、ウスグロアメバチ属Ophionや、マダラアメバチ属Stauropoctonus、クロモンアメバチ属Dicamptus、イッテンアメバチ属Enicospilus、コンボウアメバチ属Habronyx、アメバチモドキ属Neteliaなど多くの属や種がある。
アメバチ類はガ類の幼虫に産卵寄生する。
等とある。
https://kotobank.jp/word/%E3%81%82%E3%82%81%E3%81%B0%E3%81%A1-1501268
2022年08月06日 にも、同じようなアメバチの仲間を撮ったことがあった。
何時もは灯の下で見ることが多い、マエアカスカシノメイガ。
幼虫は、ネズミモチ、キンモクセイ、イボタノキ、ヒイラギの花、オリーブを食べるという。
成虫はおもに昼間に活動するが、夜に灯火に飛来することもある。成虫で越冬する。
等とある。
2024年04月09日 に撮った、マエアカスカシノメイガのペア。
我が家のキクの花に来ていた。初めての記録。
9~14mmと小さい。
地色は淡い灰褐色で、黄褐色の斑紋がある。
幼虫は寄主植物の葉を綴る他、オトシブミの揺らんやモモコフキアブラムシによる変形葉にも寄生する。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_himehamaki_hosobatibi.htm
ヤツデの花にいた、ゴマフリドクガ幼虫。
幼虫越冬だという。
モンシロドクガに似るが、胸部背面の黄色部がより狭い。毒針毛をもち、刺さると痛みと痒みがあり、皮膚炎を起こすこともある。雑木林、公園、庭木などで見られる。手すりや柵の上を歩いているのがよく見つかる。繭や成虫、卵塊にも毒針毛が付着している。
等とある。
https://www.imokatsu.com/imo-gomafuridokuga.htm
2015年09月28日 に撮った、ゴマフリドクガ。背中に毒毛が見えている。