ギンメッキゴミグモの♂を見つけたが、これが特別に小さかった。幼体なのかもしれない。2mmぐらい。
やっとのことで証拠写真が撮れた。
- 大きさは5mm前後、腹部は銀色でかなり目立ちます。
垂直の円網を張り、網の縦糸のにゴミを付けたりしていることもあります。
このクモは他のクモと違い、網の中心で頭を上にして止まるのも特徴です。
等とある。
2021年05月04日 に撮った、ギンメッキゴミグモの♂。
ギンメッキゴミグモの♂を見つけたが、これが特別に小さかった。幼体なのかもしれない。2mmぐらい。
やっとのことで証拠写真が撮れた。
等とある。
2021年05月04日 に撮った、ギンメッキゴミグモの♂。
今季はもう逢えないかも、と思っていたらやっと見つけた。
サビカミキリの一種。
上翅中央部に半円形をした灰白色の紋がある。
触角第3節と第4節の長さがほぼ同じ。
広葉樹の枯れ木に集まるが、特にフジやイチジクを好むという。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kamikiri_sabi_wamon.htm
2015年06月12日 に撮った、ワモンサビカミキリ。
気温18度C。何時途絶えるか心配だが、杭や柵には何とか小さな虫たちが動いている。
初めて見る小さな虫を見つけた。1.5~2mm。
クロツヤテントウのようだ。
非常に小さなツヤテントウの一種。
体色は光沢の強い黒色で、頭部は赤褐色。触角,脚は黄褐色。
前胸背に黄白色の毛が生えている。
同属のズグロツヤテントウに似るが、その名の通り頭部の色が黒色。
等とある。
何時もは、古い順番にブログに載せるのだが、今日は訳アリで今日撮ったものから載せることに。
この虫は、お仲間が見つけたのだが、すぐに飛ばれてしまったので彼は一枚しか撮れなかった。しかもピントがよく合わなかったようだ。
私も同時に撮ったのだが、場所が良かったので3枚シャッターが切れた。やはり一枚はブレている。
だが、このぶれた一枚が同定に役立った。
調べてみると、ミイロカスミカメらしい。9年ぶりの出会いだった。ふつうはこんなに赤くなくて黒いものが多いようだ。
色彩変化がある種だが、紅色の楔状部、長い触角、透明感のある翅、黒色の小楯板などは共通した特徴。
クヌギやコナラなどをホストにしている。全国農村教育協会のカメムシ図鑑によると里山を代表するカスミカメの一種だが個体数は少ないようだ。体 長 / 5㎜強。
等とある。
https://kisar.sakura.ne.jp/insects/1870miirokasumikame.html
2015年11月26日 に撮った、ミイロカスミカメ。この年は2015年11月12日 と2回出会っていた。