てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

マダラスジハエトリ ♀

2024年11月10日 20時01分47秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年と7ヶ月ぶりに、マダラスジハエトリに出会った、今回も♀だった。

 

ハエトリグモの一種。
やや毛深く、大型。特徴的な模様をしており、雌雄で模様が異なる。
広く分布しているが、樹上性の為、あまり見かけない。比較的自然のある場所を好むようだ。

等とある。

 

     2020年04月08日 に撮った、マダラスジハエトリの♀。

     

 


クロコノマチョウ飛ぶ

2024年11月10日 19時41分15秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロコノマチョウが飛んだ。比較的近いところに止まる。

何回か追いかけて、3か所で撮ることができた。

 

成虫は、晩秋の気温も下がった(7~8℃)薄暮時にも水を得た魚のように活発に活動する。

飛翔力は強く樹間を巧みにすり抜けたり、常緑樹を高速で飛び超えたりして、樹液や熟した柿の汁を吸いに巡回する。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6

 

         2019年05月02日 に撮った、クロコノマチョウの蛇の目模様。

         


カサハラハムシの仲間

2024年11月10日 19時09分51秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

葉っぱの上でカサハラハムシの仲間を見つけた。

3mmぐらいと小さい。

『カサハラハムシの仲間は、ほかに約10種がいるが、よく似ており同定は難しい。』と書かれている。

 

         2023年07月12日 12時10分42秒 | 日記に撮ったカサハラハムシの仲間。

         


コウゾハマキモドキ健在

2024年11月10日 18時55分23秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

「成虫は、5月~10月に見られます。」と書かれているが、コウゾハマキモドキが健在だった。流石に活発ではなかったが。

 

開張 14~16mm

昼間に活動する蛾で、広葉樹林や公園などで広く見られます。

 幼虫はクワ科のコウゾ、ツルコウゾ、クワ、ヤマグワなどの葉を食べるので、これらの樹木の生えている付近によくいます。

いろんな花にやってきますが、灯火に飛んでくることもあります。

等とある。

https://www.wildlife.or.jp/single-post/2019/07/02/%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%BE%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD%EF%BC%88%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD%E3%82%AC%E7%A7%91%EF%BC%89

 

              コウゾハマキモドキの後ろ姿、ハエトリグモに擬態している。

              


越冬中のルリオオキノコ

2024年11月10日 18時30分43秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

2024年の立冬は11月7日(木)~11月21日(木)だというから、暦の上ではもう冬に入った。

暫く見られなかったルリオオキノコは、切り株の樹皮の中で集団で越冬中だった。

 

5.5~8mm、カイガラタケ類を食べる、

体色は青藍色の光沢のある黒色。上翅は複数の点刻列がある。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kinoko_rurioo.htm

 

       2024年07月13日 に撮った、ルリオオキノコ