4年と7ヶ月ぶりに、マダラスジハエトリに出会った、今回も♀だった。
ハエトリグモの一種。
やや毛深く、大型。特徴的な模様をしており、雌雄で模様が異なる。
広く分布しているが、樹上性の為、あまり見かけない。比較的自然のある場所を好むようだ。
2020年04月08日 に撮った、マダラスジハエトリの♀。
4年と7ヶ月ぶりに、マダラスジハエトリに出会った、今回も♀だった。
ハエトリグモの一種。
やや毛深く、大型。特徴的な模様をしており、雌雄で模様が異なる。
広く分布しているが、樹上性の為、あまり見かけない。比較的自然のある場所を好むようだ。
2020年04月08日 に撮った、マダラスジハエトリの♀。
クロコノマチョウが飛んだ。比較的近いところに止まる。
何回か追いかけて、3か所で撮ることができた。
成虫は、晩秋の気温も下がった(7~8℃)薄暮時にも水を得た魚のように活発に活動する。
飛翔力は強く樹間を巧みにすり抜けたり、常緑樹を高速で飛び超えたりして、樹液や熟した柿の汁を吸いに巡回する。
等とある。
2019年05月02日 に撮った、クロコノマチョウの蛇の目模様。
葉っぱの上でカサハラハムシの仲間を見つけた。
3mmぐらいと小さい。
『カサハラハムシの仲間は、ほかに約10種がいるが、よく似ており同定は難しい。』と書かれている。
2023年07月12日 12時10分42秒 | 日記に撮ったカサハラハムシの仲間。
「成虫は、5月~10月に見られます。」と書かれているが、コウゾハマキモドキが健在だった。流石に活発ではなかったが。
開張 14~16mm
幼虫はクワ科のコウゾ、ツルコウゾ、クワ、ヤマグワなどの葉を食べるので、これらの樹木の生えている付近によくいます。
いろんな花にやってきますが、灯火に飛んでくることもあります。
等とある。
コウゾハマキモドキの後ろ姿、ハエトリグモに擬態している。
2024年の立冬は11月7日(木)~11月21日(木)だというから、暦の上ではもう冬に入った。
暫く見られなかったルリオオキノコは、切り株の樹皮の中で集団で越冬中だった。
5.5~8mm、カイガラタケ類を食べる、
体色は青藍色の光沢のある黒色。上翅は複数の点刻列がある。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kinoko_rurioo.htm
2024年07月13日 に撮った、ルリオオキノコ