なにかの種は吐き出したジョウビタキの♀。
擬木の柵で見つけたアカコブコブゾウムシ。
今季は、まだ見ていなかったので良かった。
アナアキゾウムシの仲間。 体はゴツゴツしており、 上翅にはコブがあります。 メスはドングリに穴をあけて卵を産み、 幼虫はドングリの中で育ちます。
大きさ : 体長7.0~8.5mm
食べ物 : 幼虫はシイ、 コナラ、 アラカシなどのどんぐり
成虫が見られる時期 : 3~9月
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/79490
2015年09月28日 に撮った、アカコブコブゾウムシ。
急にに寒くなってきたが、樹液の染み出ている樹に来ていたアメリカミズアブ。
不快害虫とされる割には、案外と出会うことが少ない。
アメリカミズアブは、北米原産のハエ目ミズアブ科の昆虫で日本に生息するアブの一種。体長は1・5~2センチほどで黒い半透明の羽を持つ。刺したり吸血したりするといった人への直接的な害はない。ただ、生ごみを処理するコンポストなどの周辺を好んで飛び回ることから、「不快害虫」として疎まれる存在だった。・・・
幼虫は食品廃棄物をエサにすることからゴミの削減に役立つほか、タンパク質が豊富で家畜のエサなどとして活用することも期待できる。
等とある。
2015年09月01日 に撮った、アメリカミズアブ。
高い土塀の上にいたので、帽子の中に落としてから地面で撮った。
普通は枯れ木の上で撮ることが多い。
6.5~10mm。
サビカミキリの一種。
上翅の中央よりやや前方に太い白帯があり、白帯の前縁は大きく波打ち、会合部で後方に湾入する。
白帯の内側に灰色の斜めの帯がある。
上翅中央よりやや後方には1対の縦隆起がある。
小楯板は白い縁取りをした黒褐色。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kamikiri_sabi_nakajiro.htm
2018年06月08日 に枯れ木で撮った、ナカジロサビカミキリ