てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ベッコウバエ

2024年11月17日 18時47分17秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

いよいよ、虫が見つからなくなってきた。

暖冬?なのか冬鳥の姿もまだ見られない。

 

主に山地でしか見かけませんが、ムシヒキアブなどを除く一般的な「ハエ」の中では最大級のサイズと、派手な色合いで薄暗い森の中でもとても目立ちます。
この色合いとサイズからスズメバチなどに擬態しているものと思われますが、実際にはかなり臆病で敏感なのでなかなか近付くことができず、撮影は難しい部類と感じます。

等とある。

http://www.ishidashiki.sakura.ne.jp/mushi/hae/kobetsu/bekkoubae.html

 

         2019年10月28日 に撮った、ベッコウバエのペア。

           

 

 


マメゴモクムシ

2024年11月17日 18時38分52秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

ガードレールの上を歩いていた甲虫。

調べてみるとマメゴモクムシのようだ。初めての記録。

 

3~11月に出現、小型昆虫等を食べるという。

小型のゴモクムシの一種。
艶のある黒色で、前胸背の縁と、上翅の縁と会合部が黄色。
灯火に飛来する。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-gomoku_mame.htm

 

 


ヨモギハムシ

2024年11月17日 18時25分00秒 | 日記

 

 

 

 

キクの花にの蕾に、ヨモギハムシがしがみついている。

ヨモギヤマシロギクなどの葉を食べる。という。

 

ヨモギに集まるハムシの仲間。
体色は青色と銅色の変異がある。
他のウリハムシなどの仲間に比べ、やや大きく、コガネムシのように金属光沢で頑丈そうな感じがする。
似た種にオオヨモギハムシ(Chrysolina angsticollis)がいるが、本種よりやや大きく黒っぽいらしい。
成虫で越冬する。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-hamusi_yomogi.htm

 

 


ツユムシの幼虫

2024年11月17日 17時53分13秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

マリーゴールドの花にいた見慣れない虫。

調べてみるとツユムシの幼虫だという。

アシグロツユムシの幼虫は6月、7月ごろによく見かけるが、今頃にツユムシの幼虫は珍しい??

 

卵は4月頃孵化し、6回の脱皮を経て6月頃成虫になる。その成虫が産んだ卵は7月頃孵化し、9月にもう一度成虫が見られる。2回目の成虫の産んだ卵はそのまま越冬する。

関東地方以南では年2回発生するが、温暖化により年2回発生地域が北上している。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%A6%E3%83%A0%E3%82%B7

 

           2017年07月31日 に撮った、雨上がりのツユムシ幼虫。