てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

アズチグモの♂

2024年11月07日 19時14分47秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃、いつもここにいるアズチグモの♂。

メスとの出会いはあっただろうか?

 

名前の由来はよくわかっていない。 なお、漢字では「安土蜘蛛」となるため、厳密には アヅチグモと表記するのが正しいとする説もあるものの、今のところ図鑑などでは アチグモ と表記されることが多い

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%81%E3%82%B0%E3%83%A2

 

             2021年08月15日 に撮った、アズチグモ ♂。

             


ホシホウジャクの訪花

2024年11月07日 18時51分47秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

コウヤボウキの花にホシホウジャクが来ていた。

季節もので、この時季には是非とも撮りたいシーンだ。

 

成虫は、全体にこげ茶色だが、後翅のみ黄褐色で、飛んでいるとよく目立つ。翅を閉じて静止すると、茶色のグラデーションが鮮やかに見える。ハチ擬態しているとされる。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%B7%E3%83%9B%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF#%E5%8F%82%E8%80%83%E6%96%87%E7%8C%AE

 

       2024年08月21日 に撮った、静止状態のホシホウジャク。

       


ヤマトデオキノコムシ

2024年11月07日 18時39分52秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ガードレールで見つけたヤマトデオキノコムシ。

デオとは、出尾という意味だ。

 

枯れ木に付く菌類を食べる。

2対の紋が特徴のデオキノコムシ。
紋は赤~黄色まで変異がある。
デオキノコムシの中では最も普通に見られ、各種茸に集まる。
近似種のエグリデオキノコムシでは前方の紋が本種よりも大きく、本種のようなコの字型に強く湾曲することはない。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kinoko_deo_yamato.htm

 

         2017年05月29日 に撮った、エグリデオキノコムシ。

         


ハラアカチビコハナバチ

2024年11月07日 18時23分17秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

ヤクシソウの花の近くで撮った、初めてのハチ。

調べてみると、ハラアカチビコハナバチだという。名前の通りの小さなハチだ。7~8mm。

これは♀で。♂は全身が真っ黒だという。♂の写真 ↓

https://blog.goo.ne.jp/kochian6d/e/c8671d81d1c95eb3b9c8c6cb520b0f49

 

他に、ネットには詳しい情報がない。

 


ホシヒメヨコバイ

2024年11月07日 18時13分02秒 | 日記

 

 

 

 

葉の裏にたくさんいた、ホシヒメヨコバイの成虫と幼虫。

抜け殻も見えている。

 

黄白色に暗褐色の斑模様をした小さいヒメヨコバイの一種。
暗褐色の紋は個体差があり、稀に紋がないものもいるという。
3mm内外と大変小さなヨコバイだが、暗褐色の紋の周囲は黄色く色付き、装飾的で綺麗なヨコバイである。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-yokobai_hime_hosi.htm#google_vignette

 

            2022年11月14日 に撮った、ホシヒメヨコバイ。