正しいこともまかり通らない理不尽な世の中。
その中で幾多の困難に立ち向かっていく姿はとても頼もしい。
そして、最後に正義が勝つのもとても心地良い。
(その爽快感がたまりません)
上戸彩さん演じる花(妻)も本当に素敵な奥さんで・・・。
パンパンパンと旦那様にカツを入れるところがとってもイイ。
旦那様をとっても大切に思っていて・・・。
あんな明るい奥さんが半沢直樹には一番の財産なのだと思う。
ドラマから始まり、原作本も読んでみたくて、早速購入。
ドラマと合わせて読んでいたけれど、待ち切れずに読んでしまいました。
原作の最後は、ちょっとほろ苦いような結末なのですが、ドラマではどうでしょう。
どんな時も矜恃 (きょうじ)を捨てない半沢直樹。
だからこそ、彼は立ちあがれるのだと思う。
あ~次回のドラマが待ち遠しい。