アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

手首が痛い・・

2006年05月15日 | ピアノ全般
数日前から少し違和感を覚えていた右手首。
やっぱり痛い…。

今日、夕食の支度をしているとき、
手首を曲げて、力を入れようと思ったら、
力が入らない・・。

ピアノは、毎日弾いていますが、
このところはずっと1日1~2時間程度です。

でも、おそらく、ピアノが原因・・・だと思います。

練習内容は、ハノンにピシュナ、ブラームスのエチュード。
ここまではずっとやっていることです。

そして、ブラームスのワルツ4曲。
この4曲は、昨年秋から1曲ずつ増やしてきました。
それに、今までは特に支障はありませんでしたし…。

短時間でも、根を詰めて、
つい力んで弾いていることもあるので、
少しずつ負担になっていたのかもしれません。

こんなことは、初めてです。
どうしよう。。。

テンプレートの編集 (11)

2006年05月15日 | テンプレート
 
今日の東京地方は、とても爽やかです♪

母の日も過ぎました。
これからの季節は花の種類が多いので、
何にしようか迷ってしまいます。

あれこれ考えて、今回は「花水木」にしました。
東京地方では、最盛期を過ぎた頃でしょうか。



花水木というと、思い出すティールームがあります。
お店の名前は、そのものズバリの「花水木」です。

もう10年くらい前になりますが、
つくばへ行ったとき、偶然に立ち寄ったお店です。
洋館風の建物で、店内の雰囲気も良く、
紅茶はとても美味しかったです。
ふわふわのシフォンケーキも美味でした♪
その他、紅茶に合うお菓子は何種類もありました。
紅茶だけでなく、烏龍茶もありました。

西大通り沿い、公園の向かいにある本店ですが、
今はどのようになっているのか、不明です。

私が訪れたとき・・
1Fには、茶葉と茶器、その他素敵な日用雑貨が
並べられていました。
そして、ゆったりとした階段を上がった2Fが
ティーサロンでした。

昨年早春頃、筑波西武の3Fにも
ティールームをオープンしたようです。

つくばへお越しの際、
どこかで一服・・・と思ったら、
立ち寄ってみてくださいね。

カーネーション

2006年05月15日 | 誕生花
   

<5月15日の誕生花>
  カーネーション
   ・撫子(なでしこ)科
   ・学名 : Dianthus caryophyllus
         Dianthus = ナデシコ属
         caryophyllus = ナデシコに似た姿の
   ・原産地 : 地中海沿岸
   ・和名 : オランダ石竹(おらんだせきちく)

<花言葉>
  あなたを熱愛する、情熱、熱烈な愛情、熱愛、美しい仕種、
  あらゆる試練に耐えた誠実、良き競争相手、純粋な愛情、
  貞節、若い娘、感覚、感動、純粋な愛情、
  侮蔑(黄)、さげずみ(黄)、愛の拒絶(白)

今日の誕生花、カーネーションの
花色は、赤、黄、白、桃です。
最近では、ふちどりされたような感じのお花も
見かけるようになりました。

大輪よりも、小さめのスプレー系が
多く出回るようになったと思います。

開花時期は、4月頃から7月頃です。
(環境が良ければ、もう少し長いと思います。)

5月の第2日曜日は「母の日」ですね。
その年によって多少前後しますが、
こどもの日が終わる頃から、お花屋さんの店先に
カーネーションが並び始めます。
そして、母の日間近の週末になると、
花束や鉢植えがズラリと並びます。

20世紀はじめ、アメリカのアンナ・ジャービスさんが
母親を亡くし、とても悲しみました。
そして、キリスト教の教会で母親を悼び、
母親が好んだカーネーションを捧げました。
参拝に訪れる方々にもカーネーションを配りました。
そのことが、人々に深い感銘を与えました。

1907年、5月の第2日曜日が「母の日」に制定され、
母に感謝を込めてカーネーションを贈る風習が定着し、
その後、アメリカから多くの国に広まりました。

カーネーションの語幹の「carn」は「肉」を意味し、
「carnival(謝肉祭)」などの語幹と同じです。
「carnation」はイタリア語で「肌色(淡紅色)」の意味です。
もともとカーネーションは「肌色」だったらしいです。

キリスト教の世界では、
聖母マリアの涙から生まれたともいわれています。
また、ヨーロッパでは、古代から
神々に捧げる花冠を作るのに用いたとされています。

昨日は母の日。
あなたにとって、どんな母の日だったでしょうか?