今日はピアノのレッスンでした。
発表会まで約半月です。
まず、ブラームスのワルツ4曲を通しで弾き、
その後1曲ずつ、細かくです。
第1番
この出だしは、本当に大変です。
4曲全体の冒頭部分でもあります。
「どうにか」は弾けるのですが、
もっと「きちんと」弾けるようになりたいです。
1箇所、無意識でペダルを踏んでいるところがありました。
踏まない方が良いかもしれませんが、
上手くデクレシェンドして、次に繋げることができれば、
ペダルが入っても気にならない、と言われました。
第3番
メリハリの表現が、もう少し必要です。
上がったときのことを考えると、
普段はオーバーなくらいに弾いておいた方が、
ステージ上で、ほど良いメリハリになりそうです。
第4番
指遣いを変えたところは、まあまあですが、
もう少し音を出した方が、なお良さそうです。
1箇所、リズムが少々間延びしているところがあるので、
そこはキチンと入れないとダメですね。
終盤のアルペジオは、かなり良くなりました。
指が上手く入らないこともあるので、
とにかく確実にすることですね。
慣れてくると、どうしても走りがちになるので、
少しだけセーブしましょう。
第15番
たまに急ぎがちになるので、
あくまでも、ゆっくり急がずに、ゆったりと、
常に弾き通すことができれば・・です。
全体として音楽的にはOKなので、
あとは、少しでも確実に弾けるようになることでしょう。
…
「よく暗譜できていますね」と、改めて言われました。
4曲で、各々が約1ページで、合計4ページほど。
4ページでも、中身は詰まっています。
しかし、ものすごく大変な量ではありません。
「すんなり入ってきたんです」と、私は答えました。
譜読みに関しては、今までで一番苦労しませんでした。
それは先生も感じていらっしゃるのでしょう。
多分、驚きも入っていると思います。
「合っているのねぇ」と、先生。
技術的なことを別にすると、
ブラームスとは「合っている」と、私も感じています。
思えば、昨年10月下旬。
ふいに先生が取り出したワルツ第15番。
その小さな出来事がなかったら、
私がブラームスを演奏する機会は
なかったかもしれません。
発表会まで約半月です。
まず、ブラームスのワルツ4曲を通しで弾き、
その後1曲ずつ、細かくです。
第1番
この出だしは、本当に大変です。
4曲全体の冒頭部分でもあります。
「どうにか」は弾けるのですが、
もっと「きちんと」弾けるようになりたいです。
1箇所、無意識でペダルを踏んでいるところがありました。
踏まない方が良いかもしれませんが、
上手くデクレシェンドして、次に繋げることができれば、
ペダルが入っても気にならない、と言われました。
第3番
メリハリの表現が、もう少し必要です。
上がったときのことを考えると、
普段はオーバーなくらいに弾いておいた方が、
ステージ上で、ほど良いメリハリになりそうです。
第4番
指遣いを変えたところは、まあまあですが、
もう少し音を出した方が、なお良さそうです。
1箇所、リズムが少々間延びしているところがあるので、
そこはキチンと入れないとダメですね。
終盤のアルペジオは、かなり良くなりました。
指が上手く入らないこともあるので、
とにかく確実にすることですね。
慣れてくると、どうしても走りがちになるので、
少しだけセーブしましょう。
第15番
たまに急ぎがちになるので、
あくまでも、ゆっくり急がずに、ゆったりと、
常に弾き通すことができれば・・です。
全体として音楽的にはOKなので、
あとは、少しでも確実に弾けるようになることでしょう。
…
「よく暗譜できていますね」と、改めて言われました。
4曲で、各々が約1ページで、合計4ページほど。
4ページでも、中身は詰まっています。
しかし、ものすごく大変な量ではありません。
「すんなり入ってきたんです」と、私は答えました。
譜読みに関しては、今までで一番苦労しませんでした。
それは先生も感じていらっしゃるのでしょう。
多分、驚きも入っていると思います。
「合っているのねぇ」と、先生。
技術的なことを別にすると、
ブラームスとは「合っている」と、私も感じています。
思えば、昨年10月下旬。
ふいに先生が取り出したワルツ第15番。
その小さな出来事がなかったら、
私がブラームスを演奏する機会は
なかったかもしれません。