<2月18日の誕生花>
キンギョソウ
・胡麻葉草(ごまのはぐさ)科
・学名 : Antirrnum majus
Antirrnum = キンギョソウ属
majus = 巨大な,より大きい
・原産地 : 地中海沿岸 (江戸時代後半に渡来)
・別名 : アンテリナム、アンティリヌム、
コモン・スナップドラゴン、
スナップドラゴン
・英名 : Snapdragon
<花言葉>
(白いキンギョソウの花言葉)
清純な心
今日の誕生花、キンギョソウの
花色は、白限定です。
その他に、紫紅、赤、桃、黄、橙があり、とても多彩です。
どの花色もとても鮮やかですね。
鮮やかなのに、強すぎない。。
キンギョソウは、
7月2日と、1月8日の、誕生花でもあります。
開花時期は、3月頃~6月頃。
秋咲きもあります。
日本では、金魚の形に似ていることから、
「金魚草」 と名付けられました。
空中を泳ぐ金魚。。
いくつかのタイプがあります。
背丈の高いもの低いもの、
ある程度伸びて垂れ下がるもの、など。
選べば、ハンギングも可能ですね。
種子からは、オリーブと同じくらい
良質の油がとれるといわれています。
ヨーロッパでは、魔よけの草とされ
「スナップドラゴン(パクパクと噛みつくドラゴン)」
と呼ばれています。
ぶらさげておくと、魔法にかからないと信じられていたとか。
スナップドラゴンなので、
邪気などをパクパクと食べてしまうイメージなのでしょうか?
「パクパク」のイメージは、金魚と共通ですね。
白いキンギョソウ。
まるで緑の中のフリルのよう。。。