アンダンテ ~私の歩幅で~

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キンギョソウ(白) (金魚草)

2007年02月18日 | 誕生花
   

<2月18日の誕生花>
  キンギョソウ
   ・胡麻葉草(ごまのはぐさ)科
   ・学名 : Antirrnum majus
         Antirrnum = キンギョソウ属
         majus = 巨大な,より大きい
   ・原産地 : 地中海沿岸 (江戸時代後半に渡来)
   ・別名 : アンテリナム、アンティリヌム、
        コモン・スナップドラゴン、
        スナップドラゴン
   ・英名 : Snapdragon

<花言葉>
 (白いキンギョソウの花言葉)
  清純な心

今日の誕生花、キンギョソウの
花色は、白限定です。
その他に、紫紅、赤、桃、黄、橙があり、とても多彩です。
どの花色もとても鮮やかですね。
鮮やかなのに、強すぎない。。

キンギョソウは、
7月2日と、1月8日の、誕生花でもあります。

開花時期は、3月頃~6月頃。
秋咲きもあります。

日本では、金魚の形に似ていることから、
「金魚草」 と名付けられました。
空中を泳ぐ金魚。。

いくつかのタイプがあります。
背丈の高いもの低いもの、
ある程度伸びて垂れ下がるもの、など。
選べば、ハンギングも可能ですね。

種子からは、オリーブと同じくらい
良質の油がとれるといわれています。

ヨーロッパでは、魔よけの草とされ
「スナップドラゴン(パクパクと噛みつくドラゴン)」
と呼ばれています。
ぶらさげておくと、魔法にかからないと信じられていたとか。

スナップドラゴンなので、
邪気などをパクパクと食べてしまうイメージなのでしょうか?

「パクパク」のイメージは、金魚と共通ですね。

白いキンギョソウ。
まるで緑の中のフリルのよう。。。