アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

ピアノのレッスン (2007年3回)

2007年02月23日 | ピアノ・レッスン
今日はピアノのレッスンでした。

スケール B dur
 左手の帰りの運指が、まだ、たま~に崩れます。
 それでも意識してゆっくりめに弾くと、どうにか。。
 カデンツァはバッチリ☆

 今まで苦手だったスケールのカデンツァ。
 最近では、ほとんど外すことなく弾けるようになりました。
 あっさり弾けるので、先生が拍子抜けすることも♪

 指遣いの関係により、次回のスケールは、
 B dur、G dur、D dur、A dur、E dur です。
 今練習中の B dur は別として、その他の4つは、
 指遣いがすべて共通しているからです。
 (5度圏の一部?)
 効率良く、一気にやりましょう♪。。。ということで。

ツェルニー30番-22
 自分でもビックリするくらい、キレイに弾けました♪

 注意点としては・・
 12小節目前半の、上の音のみもっと歯切れよく。
 最後の2小節の左手の上の音をつなぐこと。

 マルにして、今日でおしまいでも良いのですが、
 注意点をさらって、次回もう一度にしてもらいました。
 同時進行で、23番も頑張ります!o(*^^*)o

バッハ 「初歩練習者の為の12の小プレリュード 第2番」
 つなげるところと切るところのメリハリをハッキリさせる。
 トリルは左右の拍頭をそろえること。

 先生の演奏は、とてもカッコイイんです♪
 そのお姿を、できる限り目に焼き付けてくるのですが、
 家に帰ると・・・アレレ?

メンデルスゾーン 「無言歌集」より「ヴェニスの舟歌」作品30-6
 音楽としては、すでに私の手の中に入っている感じだとか。
 (私自身も「歌える」曲なので、とても馴染みます♪)
 演奏面では、旋律の音が濁らないように気をつけること。
 (細かいペダリングは、ゆっくりめのテンポで集中練習する。)
 「sf(スフォルツァート)」は、「特に強く」というよりも、
 その音を大切に弾く感じで。



3月は、息子関連の予定が多く入っていることもあり、
日程調整が難しいです。
あやふやなコトがハッキリしたら、
次回のレッスン日時を具体的に決めたいと思います。

次回までに、中途半端な曲をしっかり形にしたり、
また、新しい曲も用意できればいいな。。と思います。
弾いてみたい曲はた~くさんありますが、
現実的に手をつけることができるのは1曲ずつでしょう。
今までの候補に加えて、もう1曲弾いてみたい曲が出現☆
はてさて、どこから手をつけましょうか。。

バッハも、インヴェンションと平均律。
どちらにするか、まだ決めかねています。
実は、平均律のフーガに、ちょっと惹かれています。(*^_^*)

アンズ (杏)

2007年02月23日 | 誕生花
   

<2月23日の誕生花>
  アンズ
   ・薔薇(ばら)科
   ・学名 : Prunus armeniaca
         Prunus = サクラ属
         armeniaca = 小アジアのアルメニアの
   ・原産地 : 中国
   ・別名 : 唐桃(カラモモ)
   ・英名 : Apricot

<花言葉>
  遠慮、気後れ、処女のはにかみ、乙女の恥じらい、
  誘惑、疑い、慎み深さ、独立

今日の誕生花、アンズは
10月2日の誕生花でもあります。
花色は、白、淡紅です。

桜と同じ薔薇科ということもあるのでしょうか、
アンズの花は、桜にとてもよく似ています。
また、桃か梅の花とも見まごうかもしれません。

アンズの花が咲いているなどとは思わずに、
早咲きの桜かと勘違いしている可能性もアリですね。

アンズの花は、開花時、
ガクがはっきりと反り返るのだそうです。
この点は、桜や梅などと異なるため、
アンズの花を見分ける大きなポイントになると思います。

「杏」という文字から連想できるもののひとつに、
杏仁豆腐があると思います。
文字通り、アンズ類の種、つまり杏仁(きょうにん)や、
アーモンドの粉から作る杏仁豆腐が元々だそうです。

杏仁とアーモンドは香りがよく似ているため、
既製品の杏仁豆腐には、
アーモンドエッセンスが使われていることが多いとか。
家庭で作るレシピの多くも、
アーモンドエッセンスまたはアマレット
を使用しているようですしね。


※ アマレット = アーモンドの香りがするイタリアのリキュール