花と共に季節の移ろいを感じる。ほんの数年前まで、
自分自身が花に思いを寄せることなど、想像もできなかった
わけですが。年を重ねるのも悪いことばかりじゃありませんね。
水戸の歴史館に「蓮の花」が咲く池があることを
知人から聞き及びまして、早速足を運んできました。
歴史館には何度か訪れていますが、池があることは初耳でした。
一昨年、銀杏の黄葉を紹介していますので、興味のある方は
是非ご覧になってください。 茨城県立歴史館 いちょう並木
旧水戸農高本館を左手に見ながら、さらに奥へ下った先に
その池があります。
アジサイ越しにハスの花。
水面辺りに咲いている姿を勝手に想像していましたので、
恥ずかしながら、自分の背丈ほどもあるとは思いもよらず。
ハス(蓮、学名:Nelumbo nucifera)
インド原産のハス科多年性水生植物
撮影日:2014年7月19日
"花ネタ"には鮮度がありますので、サクサクっとアップします。
一時雨が上がった昼過ぎに向かったのですが、後から調べてみますと、
美しく花開く早朝から午前が観賞に適している様ですね。
これは完全に勉強不足でありましたので、
機をみていずれまた出直したいものです。
上から覗いてみましょう。
足元にも目を向けてみます。
いわゆる"ロータス効果"ですね。
池のすぐ脇には、幕末から明治初期に
建てられた(旧那珂郡山方町から移築)水車小屋。
電車もすぐそこを走り抜けます。
茨城県立歴史館
茨城県水戸市緑町2-1-15
029-225-4425
散策は無料、敷地内に大きな駐車場あり(無料)
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