陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のゴールデンウイークと
秋の11月3日前後に開催されます。販売店約50店舗の他約500のテントが
立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、 美術品まで販売されます。

テントでは新進作家や窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができます。
焼物だけでなく地元農産物や特産品の販売も行われ、春秋あわせて約60万人の
人出があります。
以上、益子町観光協会HPより引用

4月29日の昭和の日に出掛けて参りました。
天候にも恵まれ、賑わいも相当なもの。

城内坂通り入り口の染色工房さん。
いつもは車で素通りでしたので、立ち寄ったのは初めて。

駐車場は、ケチって町民会館(無料)を利用しました。
大まかですが、通りまでは徒歩で20分ほど。

天然の優しさと言いましょうか、色気のある「藍」に癒されます。

目の保養を楽しみながら、普段使いの器を少々。

ズバリ香り攻撃にやられました(^^)
一本350円也。

この日戦利品は、角皿と黒の丸皿です。

笠間の「ひまつり」、「つつじ祭り」と併せて
是非足をお運びください!

