全然更新出来なくて、見に来て下さる皆様すみません
鳥取倉吉、最後の記事です!
2019年7月、鳥取倉吉最後は旧国鉄倉吉線の廃線跡へ!
☆これまでの記事☆
鳥取・倉吉のレトロ街角歩き~前置き編~
鳥取・倉吉その1~白壁土蔵群・赤瓦~
鳥取・倉吉その2~街中のレトロ建築~
鳥取・倉吉その3~円形劇場くらよしフィギュアミュージアム~
実は従姉夫婦は倉吉市民であるものの、前回の記事の円形劇場にも初訪問、旧倉吉線廃線跡も知ってるけど行ったことがない、ということでした。
同じ市内に住んでいるとそんなものですよね~
なのに、私の漠然とした「旧倉吉線の竹林の中の廃線が見たい」という希望を叶えてくれようと、
従姉夫婦は「とりあえず関金町へ行こう」と発進してくれました
後で知ったことですがグーグルマップで「泰久寺駅跡」と検索すれば出てきたのです。
しかし、その時はその廃駅の名前すら知らなかったんです
でも従姉夫婦は「関金にあることは知っている・地元だから」ということでした。
そんなこんなで関金へGO!
しかし、これがなかなか見付からない・・
「このあたりだと思うんだけどな~年に何回か廃線ウォークやってるのは知ってる」と従姉。
あのちょっと土手みたいに盛り上がってる道筋かな?とか当たりをつけながら、何度か車を降りたり乗ったりして・・
「このあたりじゃない??」と従姉。
それっぽい!!
しばらく歩いてみるとレールを発見!!
従姉とこれを見付けた時はテンションあがりまくりでした!
(従姉の旦那さんは停車中の車で待機)
お~~結構続いてる。
このあたりから旦那さんも合流。
(車は数台停められるところがあった)
レールの跡は時々途切れたり、、、
草むらの中に埋もれたり。
いい感じに錆びた缶が転がっている。
途中に橋脚らしき跡もありました!
そして、、、
「泰久寺駅跡」の立て札を発見。
この時、駅名を知る^^;
わーわー♪プラットホームの跡!
あとで知りましたが、この駅名標はレプリカだそうです。
振り返った反対側はガードレールで行き止まりに。
この先にあの写真で見た竹林があるのだろうか?
プラットホームで従姉に記念写真を撮ってもらっている間に、
従姉の旦那さんが「この先は行けるの?」と、奥から歩いてきた女の子に聞いていて
「この先に竹林ありますよ~」と教えてくれました。
奥を歩くのは従姉の旦那さん。
レールも枕木もしっかり残っていますね~
そして辿り着きました!!
線路の中に竹が!まさに写真で見た風景。
もっと奥へと続いている。
これもあとで知ったのですが、この先にトンネル(普段は塞がれている)と小さな橋の跡もあるようなのです。
廃線ウォークでは中も入れるらしいです。
詳しくはコチラ。
線路の中に生える竹を近くで撮ったのが、この写真しかなかった。
余計なものが写ってすみません・・
昭和60年3月末で廃止となった国鉄倉吉線。
廃線から30年以上たった今でもレールやホーム跡が残り、 関金周辺をはじめ市内各所にその遺構が残っているそうです。
数十年経って、レール等がこれだけしっかり残っている廃線跡もめずらしいらしいですよ。
次回はこの奥まで行けたらいいな。
昨年夏の鳥取倉吉、これで終わりです!
ありがとうございました!
ああ、よだれがwwww
ほんとにドストライクですよ。
いつか行きたい。超行きたい所です。
でも遠いんだよなぁ。
画像もこの3倍あったのでセレクトにも時間がかかりました(^∀^;)
いやほんとにテンションMAXでしたよ笑
観光地として合法に入れるし、しかしながらへんに観光地化もされてないし。
(しいていえばレプリカの駅名標だけ)
めちゃくちゃ遠いですよね!
親戚がいても、なかなか行けないです。。