昨日の記事、歩兵第二十五連隊関係です。
札幌市民の方なら聞いたことがあると思います。
通称「アンパン道路」と呼ばれる道路があります。

明治44(1911)年、月寒地区にある道路が出来ました。
地域の住民と歩兵第二十五連隊の兵士達の労働奉仕によって造られました。
これらの無償奉仕の労を労う為に、当時の豊平町(現・札幌市豊平区)は
毎日一人5個づづ、「月寒あんぱん」を提供しました。

2.6kmの道路、あんぱん効果か、短時間で完成したそうです。

平岸プールとかHTB(テレビ局)のある通りも「アンパン道路」だったんですね・・・知りませんでした。
アンパン道路という名前は、今も地域の人達に親しみを持って呼ばれています。
次回予告 月寒あんぱん です
札幌市民の方なら聞いたことがあると思います。
通称「アンパン道路」と呼ばれる道路があります。

明治44(1911)年、月寒地区にある道路が出来ました。
地域の住民と歩兵第二十五連隊の兵士達の労働奉仕によって造られました。
これらの無償奉仕の労を労う為に、当時の豊平町(現・札幌市豊平区)は
毎日一人5個づづ、「月寒あんぱん」を提供しました。

2.6kmの道路、あんぱん効果か、短時間で完成したそうです。

平岸プールとかHTB(テレビ局)のある通りも「アンパン道路」だったんですね・・・知りませんでした。
アンパン道路という名前は、今も地域の人達に親しみを持って呼ばれています。
次回予告 月寒あんぱん です