「あほリズム」
(556)
近代科学文明の限界とは、「カテゴリー」の限界である。
(557)
寝酒が深酒になって、何を考えていたのかさえすっかり忘れて
しまったが、ただ、その時はこれはなかなか的を得た箴言だと思
って、PCを起こして残して置こうとしたが、果たして、酔いが醒
めてみると、いったい何が言いたかったのかサッパリ解らない。
うろ覚えだが、確か最近ヒットチャートを賑わすミュージシャンの
曲を聴いていて、「何かどれも似てるよな」と、これは前から感じ
ていたんだけれど、たぶんその時に、音楽のジャンルというかカテ
ゴリーがすでに飽和化しているんだと思って、上の記述になったの
だと思う。