「あほリズム」
(676)
貧乏人にみやびなし、故に貧乏人に天皇なし。
あしひきの山にしをればみやびなみ我がする業をとがめたまうな
大伴坂上郎女〈万・七二一〉
現代訳(山の中に居るんやから風流(みやび)なんか言うてられんわ)
「あほリズム」
(676)
貧乏人にみやびなし、故に貧乏人に天皇なし。
あしひきの山にしをればみやびなみ我がする業をとがめたまうな
大伴坂上郎女〈万・七二一〉
現代訳(山の中に居るんやから風流(みやび)なんか言うてられんわ)