師匠の的確なアドバイスにより、無事にカメラにおさめる事ができて一安心。
露出を落として撮影した画像を、画像ソフトを使って明るさとコントラストを調整してみたら、ルミナリエの灯りの下に集っていた人達の姿も浮かんできた。
強力な光源がすぐ近くにあるために、どうしても地面の近くは暗く写ってしまうが、、、、、、
これだけ、幸せそうな表情ばかりを浮かべた集団を撮れたのは初めてだと思う。
鈴鹿サーキットで、キャンギャルの撮影に成功した時に感じた幸福感とはまた別の物だろうか
最後の写真の撮影地点は、広場の外、焼きそばやたこ焼きなどの屋台がたくさん並んでいたあたり。
広場のこちら側にもたくさんいるが、広場の中にうごめいているのは、全部人間。
ワタクシの目に感じた実際のルミナリエの灯りの色合いは、この写真の感じが一番近いように思う。