手付かずでほったらかしになった去年のネタはちょいとお休みして、最近のネタをば。
ニキ・ラウダとジェームス・ハントを描いた映画、『RUSHプライドと友情』のムビチケ前売り券のその後についてだ。
システムの詳細を知らずにうっかり買ってしまった『ムビチケ』なる前売り券はワタクシの居住地である和歌山県内では使用できる映画館が無く、結局、大阪梅田のTOHOシネマズまで行くハメになった。
ハメになったついでに、かねてから企んでいた大阪と神戸のミュージアム巡りをも企てたために、1泊2日という大げさな日程になってしまった。
まず、1日目の2月13日は、映画の前に手塚治虫と石ノ森章太郎の二人の漫画家を特集した大阪歴史博物館の『マンガのちから』展を鑑賞。
館内にかのトキワ荘を再現するなど、なかなかに力が入った展示に触発されてか、ミュージアムショップでアトムのキーホルダーやらサイボーグ009のストラップやら、嵩張らない小物ばかり購入してしまった。
ついつい買い過ぎて、持ち帰っても用途が無かったので、今更ながら反省している。