既にご報告しているが、2018年7月に初めてチャランポランタンのライヴを観戦してしまった。
そのステージではアコーディオンとヴォーカルの姉とヴォーカル専任の妹の2人だけで進行する途中休憩なしのライヴで、
その中盤で、超絶技巧の姉小春が1曲だけ持ち替えて弾いた赤いアコーディオンが低音部の音色がコントラバス、中高音部の音色がビブラフォンに変換されていてそのサウンドが新鮮だった。
おそらくシンセだかキーボードだか(その違いがよく分かっていない w)を経由したのだろうと想像したのだ。
YouTubeによって、あの時の赤いアコーディオンはローランドの『V-Accordion』という機種だと判明した。
そのあたりについて、小春本人の解説は以下の動画で堪能できる。
https://www.youtube.com/watch?v=dj7bN7LulGs&t=2s
[蛇腹談義9]アコーディオン新時代~V-Accordionを紹介するぞ~
https://www.youtube.com/watch?v=D0N_Kf4PPuU&t=2s
[蛇腹談義10]実は初代日本代表で世界大会に出場したよ~V-Accordionをまだ紹介するぞ~
V-Guitar とか V-Bass とか V-Drum というのは聞いた事がある(仕組みは理解していないが)けど、アコーディオンにも進出してたのね、ローランドは。