ワタクシがradikoにお気に入り登録しているジャズ番組に出てくる演奏家達が、公開前には妙に盛んにはしゃいでいた様子だったのがかえって疑り深くなって、そんな目で観てしまった。
SNSやってる演奏家達の中では、あんまり評価しない声もあったり、
それは結局、それぞれの演奏家とこの映画の制作陣との距離で分かれている気もする。
とか感じながら、WOWOW留守録で鑑賞。
中盤過ぎの展開は、一昔前の青春音楽ストーリーによくあった事なので、ああやっぱりかと思い、これは見終わったら削除するつもりだったのだが、
最後のライブハウスでの演奏シーン(しかしジャズ界の東京ドームって、、、、、、)で、一転して保存決定。
レコーダーからブルーレイへの保存に備えて本編前後の番組告知やらなんやらの余計な部分を削除していたらが、うっかり本編まで削除してしまった。
おいおい、、、、、、、、
ちょっと焦ったが、今月まだ2回くらい放送があるので後日再び録画するかも知れない。
コミックが原作らしく、ワタクシはコミックを読まないので何とも言えないが、脇にチラチラ出てきた人が原作ではもっとしっかりと背景のストーリーがあったような気配がする、
特に、あの女の子。
ともかく上原ひろみの起用が生きていて、エンドロールに調律担当者の名前まで出てきたところを見ると、この調律師の方は、上原ひろみのライヴに帯同して開演前とか休憩時間にステージ上で調律している人なのかな?
との疑問も調べてみる価値ありかも。
それよりやはり、この映画をブルーレイに残すよりも、上原ひろみのライヴに行くべきやね。
やっぱり。