第3日目行程:6:30 起床-7:30 朝食-8:50 チェックアウト-9:20「鷹狩山山頂」到着-(展望塔・恋人の広場)-10:50「ちひろ美術館」到着
-(館内見学)-12:40同所出発-14:10松本城駐車場着-(周囲から城郭を眺める)-14:45帰路へ-15:45駒ヶ根SAー18:35名神竜王IC
-(一般道で)-19:15琵琶湖大橋-(途中越えで)-20:00千本北大路-20:20上賀茂着
旅行最終日。昨夜は2つの部屋に分かれて寝たが、朝6時過ぎに起きてみたら、ゆずは外に散歩に出ていた。
【 今日も元気に早起き 】
部屋で戯れた後、7時半に朝食バイキングに行く。バイキングは大飯ぐらいの中学生にはぴったりだ。今日も昼飯が要らないくらい腹に詰め込む。こちらは昨晩食べすぎ、やや自嘲気味。
【 朝食バイキング 】
腹の窮屈感を除くために卓球台の置いてある部屋に行く。昨日の夕方は満席で台が空いていなかったが、今朝は大丈夫。卓球部在籍(夏休みで部活動卒業)の孫と一戦を交えるが歯が立たない。(この前までへっぴり腰でピンポンをやっていたのに!)
【 卓球タイム 】
出発は遅めの9時。まずは、事前に調べておいた『鷹狩山展望台」に向かう。ガイドブックによると、大町とその背後の後立山の雄大な景色が見渡せる場所なそうな。
【 駐車場前から鷹狩山頂上への直登の100段の階段 】
道が入り組んでいて迷いかけたが、「山岳博物館」の前を通り、無事第一駐車場に到着。(上地図の☆印の現在地)そこから100段ある階段を上り一気に頂上に。
【 鷹狩山頂上 】
昨日と違って今日は快晴の青空。想像以上の絶景が広がる。最高地点に立てられた展望塔に登ると、さらに景色は広がり、南は常念岳から北は白馬岳あたりまで見渡せる。どうかと思ったが、来てみて良かった!と実感。
【 展望台 】 【 これが結構高い - ビル5階相当の階段を屋上まで登る 】
【 鷹狩山展望台から大町眺望 】
【 雲間から鹿島槍の姿が 】
無料の展望台を降りると「恋人の聖地」というモニュメントがある。粋なはからいの広場だ。少し進んだところに、フェンスがあって、何がぶらさがっているんだろうと見ると、多くの南京錠がかけてあった。
【 恋人広場 】
来た道を下り、南に向かう。私一人だったら「山岳博物館」に立ち寄って見学したいところだったが時間が惜しいので、先を急ぐ。
次の目的地は松川町にある「ちひろ美術館」。
【 ちひろ美術館入口 】
「中学男子には興味がないのでは」という懸念もあったが、中に入るとまんざらでもない様子に安堵する。昔、読んで聞かせた絵本をみつけて懐かしそうに手に取る。
【 ちひろ美術館の広い庭園 】
私がここに来るのは4~5回目だと思うが、以前より少しづつ展示内容も広場の様子も変わっているように思う。広い敷地の庭園は変わらないが、確か以前はトットちゃんの電車などなかった。特に本館の建物の展示内容やディスプレイの方法もだいぶ工夫されている。
【 トットちゃん電車で 】
土産を2,3点買い求め次の目的地へ。
【 美術館を後にして・・・ 】 【 ソフトクリームを食べる 】
時刻は午後1時前。それでも車を停めて昼食をしている時間はない。そうもお腹もすいていないので、飲み物で適当に腹ごしらえをして先を急ぐ。車が少し混んできた。2時過ぎ、松本市内に入る。駐車場を探す。かなり混んでいて空いている駐車場がなかなかない。ようやく車を停めて城内に向かう。
( いざ、松本城へ )
ぐるっと城郭の周りをまわって、天守閣の入り口の前に来る。すごい行列。そういえば今日は土曜日、混雑するわけだ。暫く並んだあと、掲示物を見ると「入城まで50分待ち」の表示。切符売り場でお金を出しかけた後、「止めようか」の声。確かに、それから50分待って見学したら4時をまわってしまうかもしれない。残念だが、諦めるしかない。
【 松本城案内図 】
【 城の周りを一周 】
最後の目的地だけかなわず、帰路につく。松本から高速に乗り、塩尻を経由して伊那谷を高速で飛ばす。15時45分、駒ケ根SA でラーメンを食べ腹を満たし、京都に向かう。
【 駒ヶ岳SA 】
車は順調に流れ養老SAで小休止・運転手交代。この様子で行くと午後8時には帰るると安堵していたところ、草津から茨木にかけての渋滞情報。土日は草津から先が混むことが多く、ひどいときは1時間くらい待たされたこともあった。
急遽、名神竜王ICで降りて琵琶湖大橋を渡り、途中越えで行くことにする。琵琶湖大橋に出るのに多少手間取ったが、途中トンネルを超え、大原を抜けて京都に入る。
午後8時に千北で、家族出迎えの元、一人目の中学生を降ろし、上賀茂に引き返し、二人目の中学生とその親を8時20分に下ろして、無事、『白馬信州旅行」全日程終了。
【 終わり 】
【 白馬信州旅行・連載1 】に戻り、最初から見る
-(館内見学)-12:40同所出発-14:10松本城駐車場着-(周囲から城郭を眺める)-14:45帰路へ-15:45駒ヶ根SAー18:35名神竜王IC
-(一般道で)-19:15琵琶湖大橋-(途中越えで)-20:00千本北大路-20:20上賀茂着
旅行最終日。昨夜は2つの部屋に分かれて寝たが、朝6時過ぎに起きてみたら、ゆずは外に散歩に出ていた。
【 今日も元気に早起き 】
部屋で戯れた後、7時半に朝食バイキングに行く。バイキングは大飯ぐらいの中学生にはぴったりだ。今日も昼飯が要らないくらい腹に詰め込む。こちらは昨晩食べすぎ、やや自嘲気味。
【 朝食バイキング 】
腹の窮屈感を除くために卓球台の置いてある部屋に行く。昨日の夕方は満席で台が空いていなかったが、今朝は大丈夫。卓球部在籍(夏休みで部活動卒業)の孫と一戦を交えるが歯が立たない。(この前までへっぴり腰でピンポンをやっていたのに!)
【 卓球タイム 】
出発は遅めの9時。まずは、事前に調べておいた『鷹狩山展望台」に向かう。ガイドブックによると、大町とその背後の後立山の雄大な景色が見渡せる場所なそうな。
【 駐車場前から鷹狩山頂上への直登の100段の階段 】
道が入り組んでいて迷いかけたが、「山岳博物館」の前を通り、無事第一駐車場に到着。(上地図の☆印の現在地)そこから100段ある階段を上り一気に頂上に。
【 鷹狩山頂上 】
昨日と違って今日は快晴の青空。想像以上の絶景が広がる。最高地点に立てられた展望塔に登ると、さらに景色は広がり、南は常念岳から北は白馬岳あたりまで見渡せる。どうかと思ったが、来てみて良かった!と実感。
【 展望台 】 【 これが結構高い - ビル5階相当の階段を屋上まで登る 】
【 鷹狩山展望台から大町眺望 】
【 雲間から鹿島槍の姿が 】
無料の展望台を降りると「恋人の聖地」というモニュメントがある。粋なはからいの広場だ。少し進んだところに、フェンスがあって、何がぶらさがっているんだろうと見ると、多くの南京錠がかけてあった。
【 恋人広場 】
来た道を下り、南に向かう。私一人だったら「山岳博物館」に立ち寄って見学したいところだったが時間が惜しいので、先を急ぐ。
次の目的地は松川町にある「ちひろ美術館」。
【 ちひろ美術館入口 】
「中学男子には興味がないのでは」という懸念もあったが、中に入るとまんざらでもない様子に安堵する。昔、読んで聞かせた絵本をみつけて懐かしそうに手に取る。
【 ちひろ美術館の広い庭園 】
私がここに来るのは4~5回目だと思うが、以前より少しづつ展示内容も広場の様子も変わっているように思う。広い敷地の庭園は変わらないが、確か以前はトットちゃんの電車などなかった。特に本館の建物の展示内容やディスプレイの方法もだいぶ工夫されている。
【 トットちゃん電車で 】
土産を2,3点買い求め次の目的地へ。
【 美術館を後にして・・・ 】 【 ソフトクリームを食べる 】
時刻は午後1時前。それでも車を停めて昼食をしている時間はない。そうもお腹もすいていないので、飲み物で適当に腹ごしらえをして先を急ぐ。車が少し混んできた。2時過ぎ、松本市内に入る。駐車場を探す。かなり混んでいて空いている駐車場がなかなかない。ようやく車を停めて城内に向かう。
( いざ、松本城へ )
ぐるっと城郭の周りをまわって、天守閣の入り口の前に来る。すごい行列。そういえば今日は土曜日、混雑するわけだ。暫く並んだあと、掲示物を見ると「入城まで50分待ち」の表示。切符売り場でお金を出しかけた後、「止めようか」の声。確かに、それから50分待って見学したら4時をまわってしまうかもしれない。残念だが、諦めるしかない。
【 松本城案内図 】
【 城の周りを一周 】
最後の目的地だけかなわず、帰路につく。松本から高速に乗り、塩尻を経由して伊那谷を高速で飛ばす。15時45分、駒ケ根SA でラーメンを食べ腹を満たし、京都に向かう。
【 駒ヶ岳SA 】
車は順調に流れ養老SAで小休止・運転手交代。この様子で行くと午後8時には帰るると安堵していたところ、草津から茨木にかけての渋滞情報。土日は草津から先が混むことが多く、ひどいときは1時間くらい待たされたこともあった。
急遽、名神竜王ICで降りて琵琶湖大橋を渡り、途中越えで行くことにする。琵琶湖大橋に出るのに多少手間取ったが、途中トンネルを超え、大原を抜けて京都に入る。
午後8時に千北で、家族出迎えの元、一人目の中学生を降ろし、上賀茂に引き返し、二人目の中学生とその親を8時20分に下ろして、無事、『白馬信州旅行」全日程終了。
【 終わり 】
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