【 2日目の、伊良部島「海の駅」付近から見た「伊良部大橋」と宮古島本島西海岸 】
【第1日目】 7月8日 AM10:30 関西空港離陸-12:00 宮古島空港着-13:00 レンタカーで池間島方面へ-14:10 海中公園へ
-池間大橋を渡り島内一周-16:30 ホテルチェックイン
あらかじめ申し込んでおいたツアーが催行中止になり、せっかく計画していた旅行だから改めて行こうと、個人旅行でホテルと飛行機だけを予約して、最初の日程に近い日付で設定して出発。ただ、出発の日まで日が迫っていたのでホテルの空きが少なく、割高な費用になってしまった。
飛行機を使っての旅行はコロナ以降2回目で、利尻礼文に行って以来だ。関空を利用するのは海外旅行でスイスに行って以来だから5年ぶりとなる。もうとっくにパスポートの期限は切れているので、次に行けるかどうかは微妙なところ。
【 久しぶりの関空 】
関空の行き方もどうだったのかおぼろげで、ようやく八条口から空港バスを思い出し、前日に予約を取り、朝始発の市バス北3号系統に乗り京都駅へ。そここら空港バスで関空に到着、久しぶりの関空にうろたえる。
関空を出るときには、宮古島は晴れの予報だったが、着いてみたら雲に覆われ、南国の太陽はどこに行ったのやら、じきに雨が降ってくる始末。
【 宮古島空港に到着 】
それでも、レンタカーの手続きを済ませ早速車を走らせる。車を借りる時、なん気なしに説明を聞いていたが、いざ車を走らせてみると、最新式の車の操作は分からないことだらけ。自分の普段乗っているFITはもう15年近く使っているので、まるでメカニズムが違う。ギアシフトの方法もパーキングブレーキの操作も、カーナビの使い方もまるで違う。バックギアの入れ方がどうにもわからず、1日の終わり近くまで前進のみで車の方向転換していたので、冷や汗ものだった。
【 宮古島全島観光地図 】
空港を出るとき、始めは伊良部島から回る予定にしていたが、天気がよくないので屋内でも楽しめる「海中水族館」のある、島の北方面に向かうことにする。勘で車を走らせながら海中公園に近づく。バックをしなくて済むように車を停め、外に出るとパラパラと大粒の雨が降り出す。けっこうな出迎えだ。
【 海中水族館へ 】
小走りに建物の中に入る。地下につながる長い階段があって、途中、海面下を示す表示があって、階段はさらに下に延びる。
すると扇形の部屋があり壁面がのぞき窓になっている。それは水槽でなく、実際の海の中で、魚たちが泳いでいる姿が窓の外に広がっている。
ただ、海中を覗ける窓はその部屋だけで、のぞき窓は10数個あったと思うが、同じようなものでちょっと物足りない気がした。
それにしてもどの窓を覗いても、こんなに沢山の魚が泳いでいるのが間近かに見られるのかと思ったが、やはりエサでつっているのかと考える。
階段を上がり、水槽の展示を眺める。「海遊館」などの水族館に比べれば貧弱の感は否めないが、まあ海の中を直に見れて良しとしようかと後にする。
【 1階の展示水槽 】
外はまだ激しく雨が降っていた。そのまま北に方向に車を走らせる。ほどなく池間大橋を渡るが、景色はほとんど見えない。島内を時計回りに一周してまた池間大橋にかかる。
『天気が良かったら、どんなにきれいだろうね。』と言いながら、橋を渡る。結局、池間島に渡ったが、写真は1枚も撮らずだった。
島内は思ったより狭い。30分もしないで宮古市の中心部に戻ってきてしまった。どこか行くところはないかと考え、市内に2~3か所あるという【ガー】という所に行ってみようと思うが、準備した地図がいい加減で、場所が見つからない。ぐるぐる同じところを回っても、駐車して辺りを探す適当な場所も見つからず、諦めてホテルに向かうことにする。
【 ホテルでは、持参の軽食で夕食 】
ホテル「ヒルトン」は街はずれの伊良部大橋の見渡せるビーチの近くにあり、周辺には店らしきものは何もない。あらかじめコンビニで買っておいた軽食で夕食代わりにする。
【 ホテルの夜景 】
腹を満たした後、ホテルの敷地内を散歩する。3つあるプールに人影はない。明日は午前中、プールでゆっくり過ごした後、午後からでも出かけようと予定して、朝早かった分、その晩は早めに寝てしまった。
--- 【第1日目 終わり】
【第1日目】 7月8日 AM10:30 関西空港離陸-12:00 宮古島空港着-13:00 レンタカーで池間島方面へ-14:10 海中公園へ
-池間大橋を渡り島内一周-16:30 ホテルチェックイン
あらかじめ申し込んでおいたツアーが催行中止になり、せっかく計画していた旅行だから改めて行こうと、個人旅行でホテルと飛行機だけを予約して、最初の日程に近い日付で設定して出発。ただ、出発の日まで日が迫っていたのでホテルの空きが少なく、割高な費用になってしまった。
飛行機を使っての旅行はコロナ以降2回目で、利尻礼文に行って以来だ。関空を利用するのは海外旅行でスイスに行って以来だから5年ぶりとなる。もうとっくにパスポートの期限は切れているので、次に行けるかどうかは微妙なところ。
【 久しぶりの関空 】
関空の行き方もどうだったのかおぼろげで、ようやく八条口から空港バスを思い出し、前日に予約を取り、朝始発の市バス北3号系統に乗り京都駅へ。そここら空港バスで関空に到着、久しぶりの関空にうろたえる。
関空を出るときには、宮古島は晴れの予報だったが、着いてみたら雲に覆われ、南国の太陽はどこに行ったのやら、じきに雨が降ってくる始末。
【 宮古島空港に到着 】
それでも、レンタカーの手続きを済ませ早速車を走らせる。車を借りる時、なん気なしに説明を聞いていたが、いざ車を走らせてみると、最新式の車の操作は分からないことだらけ。自分の普段乗っているFITはもう15年近く使っているので、まるでメカニズムが違う。ギアシフトの方法もパーキングブレーキの操作も、カーナビの使い方もまるで違う。バックギアの入れ方がどうにもわからず、1日の終わり近くまで前進のみで車の方向転換していたので、冷や汗ものだった。
【 宮古島全島観光地図 】
空港を出るとき、始めは伊良部島から回る予定にしていたが、天気がよくないので屋内でも楽しめる「海中水族館」のある、島の北方面に向かうことにする。勘で車を走らせながら海中公園に近づく。バックをしなくて済むように車を停め、外に出るとパラパラと大粒の雨が降り出す。けっこうな出迎えだ。
【 海中水族館へ 】
小走りに建物の中に入る。地下につながる長い階段があって、途中、海面下を示す表示があって、階段はさらに下に延びる。
すると扇形の部屋があり壁面がのぞき窓になっている。それは水槽でなく、実際の海の中で、魚たちが泳いでいる姿が窓の外に広がっている。
ただ、海中を覗ける窓はその部屋だけで、のぞき窓は10数個あったと思うが、同じようなものでちょっと物足りない気がした。
それにしてもどの窓を覗いても、こんなに沢山の魚が泳いでいるのが間近かに見られるのかと思ったが、やはりエサでつっているのかと考える。
階段を上がり、水槽の展示を眺める。「海遊館」などの水族館に比べれば貧弱の感は否めないが、まあ海の中を直に見れて良しとしようかと後にする。
【 1階の展示水槽 】
外はまだ激しく雨が降っていた。そのまま北に方向に車を走らせる。ほどなく池間大橋を渡るが、景色はほとんど見えない。島内を時計回りに一周してまた池間大橋にかかる。
『天気が良かったら、どんなにきれいだろうね。』と言いながら、橋を渡る。結局、池間島に渡ったが、写真は1枚も撮らずだった。
島内は思ったより狭い。30分もしないで宮古市の中心部に戻ってきてしまった。どこか行くところはないかと考え、市内に2~3か所あるという【ガー】という所に行ってみようと思うが、準備した地図がいい加減で、場所が見つからない。ぐるぐる同じところを回っても、駐車して辺りを探す適当な場所も見つからず、諦めてホテルに向かうことにする。
【 ホテルでは、持参の軽食で夕食 】
ホテル「ヒルトン」は街はずれの伊良部大橋の見渡せるビーチの近くにあり、周辺には店らしきものは何もない。あらかじめコンビニで買っておいた軽食で夕食代わりにする。
【 ホテルの夜景 】
腹を満たした後、ホテルの敷地内を散歩する。3つあるプールに人影はない。明日は午前中、プールでゆっくり過ごした後、午後からでも出かけようと予定して、朝早かった分、その晩は早めに寝てしまった。
--- 【第1日目 終わり】