平成30年6月8日(金)
河骨 : かうほね

今朝、神社の境内で珍しい花を見つけた。
河骨(こうほね)である。
白鳥庭園等で、ちょうど今頃から7月始め頃に
小さな愛らしい黄色の花が見られる。
河 骨

スイレン科の多年草。浅い沼や池、湖の岸辺や
小川等に自生する水生植物である。
水中の葉は細長く膜質、水上の葉は濃緑で厚く
里芋の葉に似て長卵形、葉柄の所に切れ込みが
ある。


やがて花梗を伸ばし、水面を抜けて頂きに径
3Cm位の小さな黄色の花を上向きに咲かせる。
五枚の花弁に見えるのは咢片である。
根茎は白色で肥大し、白骨に似ているので、
この名前が付いた。
今日の1句(俳人の名句)
河骨の花やいちにち母の声 森田 緑郎
河骨 : かうほね

今朝、神社の境内で珍しい花を見つけた。
河骨(こうほね)である。
白鳥庭園等で、ちょうど今頃から7月始め頃に
小さな愛らしい黄色の花が見られる。
河 骨

スイレン科の多年草。浅い沼や池、湖の岸辺や
小川等に自生する水生植物である。
水中の葉は細長く膜質、水上の葉は濃緑で厚く
里芋の葉に似て長卵形、葉柄の所に切れ込みが
ある。


やがて花梗を伸ばし、水面を抜けて頂きに径
3Cm位の小さな黄色の花を上向きに咲かせる。
五枚の花弁に見えるのは咢片である。
根茎は白色で肥大し、白骨に似ているので、
この名前が付いた。
今日の1句(俳人の名句)
河骨の花やいちにち母の声 森田 緑郎