遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

暑中見舞い

2018-08-12 16:53:24 | 日記
平成30年8月12日(日)

暑中見舞 : 夏見舞、土用見舞



暑中に知人等の安否を尋ねること。
遠隔の知人には葉書や封書で見舞う。
暑中は、広くは夏の間を言うが狭くは「小暑」
後13日から立秋迄の土用期間をさす。
土用期間なので、土用見舞いともいう。
立秋を過ぎると「残暑見舞」となる。



毎年、7月末頃に必ず訪れるカミさんの友人
から、暑中見舞いが届いた、、、、。
この葉書で「体調不良」を知り、カミさんが
電話をする、、、
7月一杯入院加療してをり、8月早々に退院
した由、、、、、、、。
にも拘わらず、「暑中見舞い」を出す友人。
対してカミさんは根っからの筆不精で、、
殆どは電話か、メールによる返信である。
涼しくなり次第、再開を期し電話を切る。




昨日、娘一家が暑中見舞いと東京土産を下げ
やってくる。
高校受験を控えた娘の長男は「塾の合宿」
とかで来ず、、、。
昼食に、名古屋で今人気の、ジャンボ海老の
天婦羅を喰わせる店に行く、、、、



評判通りの大きさと、美味さの天婦羅に、
カミさん「ヨシ君に食べさせてあげたい、、」

帰りに、ジャンボ海老フライを土産に、
息子の待つ一宮へ、早々に帰宅する、、、。


今日の1句

病床の友より届く夏見舞     ヤギ爺