令和5年3月29日(水)
春 昼 : 春の昼
春の昼は長閑でのんびりとした明るい響きと雰囲気がある。
身体も何となく物憂げ、うとうとと眠りに誘われる様だ。
「春昼」は大正期以降に、様々な情景描写が好まれ使われた。
竹下夢二の美人画のもの憂げな表情が浮かぶような世界、、。
午前中いつものようにPCを開き、ネットにアクセスするも、
突然のように画面がフリーズする。
何とか動くようになったが、、どうも様子がおかしい、、、。
スマホを片手にリモートサービスを頼み、パソコンの点検を
お願いした。
買い替えて未だ3年目に入ったばかり、、どうもこのパソコ
ンはトラブル続き、、(動きが遅く、時々フリーズする。)
もう少し若ければ対処出来そうだが、なんせ後期高齢者の身、
中々、口ほどに身体も頭も付いて行けず度々、リモート頼み
である。(余分な物は削除しましたが、メモリー不足の様で
す。)との事。
午後昼寝の後、窓の外を眺めていると真っ青な空の中を飛行
機雲が白線を残し消えて行った。
そういえば、先日の散歩中には飛行船が青空に浮かんでいた。
桜も満開、、、春、真っ只中ですねー、、、、、。
今日の1句
春の昼真っ只中の飛行船 ヤギ爺