不幸は必ずYA!YA!YA!とやってくる。
「人は、安心を求めるから不安になるんや。人生に安心なんてないと思ったら心が安らぐんや。開き直ったらええんや」と月亭八方さんに教わった。
死ぬことを思ったら、不幸があっても生きてるだけ幸せなんや。
一瞬パニックになっても、「さて、次にどうしよう」という発想ができるようになった。
と由里子さんはいう。
俺たちに明日はない。人生に保証はない。生きてるだけで丸儲け。まさかのために朝食はしっかり食べよう。
状況をありのまま受け入れ、そこからどうするかを考えよう。
必ずどこかの窓は開いている。