そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

そうすけの妄走記 その58

2006年12月18日 | 走る
12月18日(月)
B沼公園を9周48分26走りました。
夜の空が不気味だ。月を探したが見当たらない。
走るときに目線を10メートル前方に向ける。その一点に走る。1メートル走れば目線は変わる。足元は10メートル先をイメージをしている。前方をみる為には胸をはり顔をしっかりと向ける。視野が狭いかもしれない。しかし、凡人はこれでいいのだとおもいます。

何も出来ない。これならできる。これしか出来ない。
「これ」つまり己である。座布団に座って自分を探すことは愚かである。自分とは時間的であり行為そのもそだからだ。だから他者は何を為したかによって、そうすけを判断する。そこから自分がわかってくる。打てば響く環境にいなければ自分はわからないということだ。

12月19日(火)
B沼公園を9周44分59走りました。

そうすけは、なぜ走るのか、と問われたら、どう答える。
生きることが困難に思える。自意識過剰のそうすけにとって走るとは自己逃避の手段なのです。走らなければ狂うしかない。走っていることが狂っていることなのか。それは、そうすけ自身にはわからない。わからないことを棚にあげるには、走ることが最適だ。

走るとは、食べるため、眠るため、忘れるための方便なのです。
走りながら腹が減ってきて涎が出るようになれば、しめたものだ。気が遠くなり妄想さえも浮かばなくなればありがたい。

無私無走の境地になれれば、アルコールなんていらない。そこまでくれば走ることも芸のうちですな。

今日の走りは「腹へった」どまりでした。でも、一歩前進。有難い。

12月20日(水)
亀田TV観戦のためにサボった。
走りませんでした。

12月21日(木)
・・・腹が減って、モチベーションが下がりました。
ここで、我を張れば、減量が出来るのですが、目前の欲望に負けました。

12月22日(金)
B沼公園を6周32分走りました。
冬至。聖この夜。腰に違和感をかかえつつ汗を流しました。
明日から、すこしづつ陽は長くなるのでしょう。復活の日は近い。

12月23日(土)
腰に違和感あり。無理をせず。
走りませんでした。

12月24日(日)
聖この夜、焼酎を買った。走りませんでした。

冬うらら

2006年12月18日 | 日記

ヘリ四機爆音たてて西東レェーズレェーズと聴こえる

母息子北京語英語入り混じる仲見世を無言で歩む

五円投げ良縁結べと手を合わす観音さまの慈悲次第

冬のうららの隅田川ブルーシーツが亭主の二日酔い

空がきれているという女ビル警備員振り向く


う・う・う

2006年12月18日 | 定点観察

6:30チェスト!と起床。晴。気温6℃。ビルの向こうの旭に合掌。

血圧は、172 94 心拍数 61 体重は、63.6kg 体脂肪 19.9%。

朝食は、コーヒー ロールパン コーヒー(ミルクたっぷり)。

昼食は、カレーライス サラダ。

間食は、どらやき せんべい。

夕食は、てんぷらうどん(ねぎたっおうり) みかん コーヒー。

※やったー。酒を呑まなかったぞ。ありがたい。