こんな夢を見た。
KさんとSさんとサッカー場にいる。閑散とした観客席。気が付かないうちに贔屓チームが点を取られていた。
三人で町内の70年代的スナックにいる。KさんとSさんがマスターと話をしている。
マ「この前きた客にこの店は汚いっていわれたよ」
K「流行っているからいいじゃないの」店内は満席だった。ほとんどが男性客。
S「でも・・・」
男の二人連が入ってくる。マスターが席を離れていった。
「いきますか」というと、Kさんがコップを叩きつけて割った。
あれは、オレのお気に入りなのに、とおもった。
また、サッカ場にいる。学生時代の同窓生たちと観戦をしている。見たことのある試合である。
ああ、こうやって、点が取られたんだ、と思える。
ふと、目を凝らすと、KさんとSさんとオレがコーナー付近にいた。
みんなに、オレがあそこにいるよ、と教える。
ほんとだ、ほんとだ、あれは、おまえだよ。
中学教師のK林君が語りだす=これは、タイムトラベルだ。大もうけできるよ。実際にT大入試事件ということがあった。これは闇に葬むられたが教育界では有名な事件で受験生の一部が高得点を取った。そんなはずはないのだが、間違えがありえない解答だった。それが高得点を取った受験生に共通であったこと。どうやらタイムトラベラーが先に受験をして問題を現在に横流しをしたらしい。ただ、問題を解いた答えにミスがあったということだ。
自室にいる。黒いBOXがあった。トースターぐらいの大きさだ。レバーを押し下げると、突然お札が飛び出してくる。うわぁ~とおもっているうちにとまる。10センチくらいある。
こんなにいらないのに、なんたってタイムトラベラーだからね。
札束を押入れに投げ込んだ。(F.O)