昨日から、読み始めた本。
「ぼくには数字が風景に見える」
久々に、興味深く読める本です。
本を読むのが大好きなので、毎日、かかさず寝る前に読みます。
ここのところの傾向としては、推理小説や軽めのエッセイ。
今回は、新聞の本の紹介記事をみて、本屋さんに買いに行きました。
読んでみたら、大正解。
著者は、ダニエルという青年。彼は、映画「レインマン」と同じサヴァン症候群であり、アスペルガ-症候群というハンディを持っています。
その彼が、彼の内面を見つめながら、書いた本です。
数学や語学において天才的な頭脳を持ちながら、他者とうまくコミュニケーションをとれないというハンデを、家族や回りの人達の愛情によって変化していく様子が、読み手に静かな感動を与えてくれます。
過去に私が感動した本、「ただマイヨ・ジョ-ヌのためでなく」「モリ-先生の火曜日」「潜水服は蝶の夢を見る」の仲間のひとつに加えようと思っています。
「ぼくには数字が風景に見える」
久々に、興味深く読める本です。
本を読むのが大好きなので、毎日、かかさず寝る前に読みます。
ここのところの傾向としては、推理小説や軽めのエッセイ。
今回は、新聞の本の紹介記事をみて、本屋さんに買いに行きました。
読んでみたら、大正解。
著者は、ダニエルという青年。彼は、映画「レインマン」と同じサヴァン症候群であり、アスペルガ-症候群というハンディを持っています。
その彼が、彼の内面を見つめながら、書いた本です。
数学や語学において天才的な頭脳を持ちながら、他者とうまくコミュニケーションをとれないというハンデを、家族や回りの人達の愛情によって変化していく様子が、読み手に静かな感動を与えてくれます。
過去に私が感動した本、「ただマイヨ・ジョ-ヌのためでなく」「モリ-先生の火曜日」「潜水服は蝶の夢を見る」の仲間のひとつに加えようと思っています。