四国電力さんのお菓子教室

水曜日は、四電さんのお菓子教室でした。

もう何年も、講師を務めさせていただいていますが、

毎回、緊張します。

これは、私の性格ね。

なかなか慣れるということがありません。

でも、どんなレシピにしようか？とか、

どんなお話をしようか？とか、

喜んでいただきたくて、事前に考えます。

レシピは、真っ先に決まりますし、

手順は、（お菓子作りを教えるという）頭に入っているので、

あとは、生徒さんとのおしゃべりですね。

毎回、いろんな方がいらっしゃるので、

その雰囲気に合わせて、流れに任せます。

今回は、私のおしゃべりだけじゃなく、生徒さんおひとりおひとりにも積極的に参加して欲しかったので、

順番に、自己紹介を兼ねて、お菓子のこと（疑問・質問など）を言っていただくことにしました。

その方が、「参加型」になって、楽しいでしょ？（違う？）

そのせいか、活発な意見や質問が出て、良かったです。

皆さんに、「楽しかった！」「美味しかった♪」と言っていただけて、

何より、私が一番嬉しかったです。


有難いことに、毎回、応募してくださる方が多いそうで、

抽選になっています。

滅多に当たらない・・・と、嘆かれる方も多くて、

場をあらためて、教室をする・・・という話も相談を受けています。（有難いですね）


こんなふうに、四国電力さんのお菓子教室は、無事終了しました。

親しい生徒さんにも、お会いできたし、楽しかった～

そして、驚くべき再会もあって（４５年ぶりくらい？）感動でした。

その昔、私が静岡に住んでいた頃、夏とお正月に高知に帰ってきていたんだけど、

その頃、遊んでもらった（私より年下だけど）女の子（もちろん今は女の子じゃないけど）に会いました。

レッスンが終わって、皆さん、帰り際に、ご挨拶に来てくださるんですが、

ある生徒さんに「わかります？」って、聞かれたんです。

「え？？」って、顔をしたら、

「私、○○です。」って。

それで、すぐわかりましたよ。

「Ｔちゃん？」と言うと、

「そう！！！」

感動のご対面～～でした。

小学生だった私と、たぶん２～３歳年下だったＴちゃん。

よく遊んでもらったわ～

懐かしくってね。

「今度、お店に行きますね」って言ってくれたので、また会えるかしら。



話は、がらりと変わって。

この教室の時、リヨンとマーブルは、そのままに家に置いていったのですが、（５時間くらい）

マーブルは、ちゃぁ～んと、トイレでおしっこしてました。

ホント、嬉しかった。



ムカデの件。

あれ以来、ムカデの気配は皆無です。

すごいことです。

庭はキレイになってるし、ムカデは出ないし、言うことなし。

あと、私の足が治れば、心は晴々するのになぁ～

年のせいか、治りが遅いの。

痛みがなくならない。

気分は、ブルーです。


次の休みは、水曜日は人間ドック、木曜日は整形外科。

これで、無罪放免になるかな。

骨が治っているとしたら、あとは、歩き方を直したり、整体などで調整してもらおうと思っています。

早く治っておくれ～～～


では、梅雨明けの高知県、みなさま、良い週末をお過ごしくださいね。