私のふるさと、静岡のお土産をいただきました。
安倍川もち。
私が子供の頃は、今のように甘い物が豊富ではなかったので、
安倍川もちや、うなぎパイを貰うと、
やったー、と喜んでいました。
クリスマスのケーキは、いつまでもぐにゅぐにゅと口に残る不味いバタークリームだったし、
(手作りのバタークリームは、とっても美味しいですよ)
毒々しいアンゼリカやチェリーも不味かった。
でも、ケーキは、やっぱり嬉しくって、
クリームを全部捨てて、スポンジのところだけ、ムシャムシャ食べたものです。
時たま、ケース買いしてくれるバヤリース(オレンジジュース)も、嬉しかったし、
中学生になったら、近所のジャスコ一階のソフトクリームを、お小遣いで食べたりするのが贅沢でした。
目の前で焼いてくれるきんつばも好きだったし、
げんこつという固焼きのおかきも、大好きでした。
そして、何より好きだったのは、お好み焼き。
あとになって、あれは、お好み焼きというより、もんじゃ焼きだったんだと、
気づきましたが、ずっと、あれが一般的なお好み焼きと思っていました。
大好きで、大好きで、風邪で寝込んでいる時も、
「早く元気になって、お好み焼きを食べに行こう」と、元気の源にしていたほど。
思えば、本当に食いしんぼうな子供だったと、少々、恥ずかしく思い出します。
安倍川もち。
私が子供の頃は、今のように甘い物が豊富ではなかったので、
安倍川もちや、うなぎパイを貰うと、
やったー、と喜んでいました。
クリスマスのケーキは、いつまでもぐにゅぐにゅと口に残る不味いバタークリームだったし、
(手作りのバタークリームは、とっても美味しいですよ)
毒々しいアンゼリカやチェリーも不味かった。
でも、ケーキは、やっぱり嬉しくって、
クリームを全部捨てて、スポンジのところだけ、ムシャムシャ食べたものです。
時たま、ケース買いしてくれるバヤリース(オレンジジュース)も、嬉しかったし、
中学生になったら、近所のジャスコ一階のソフトクリームを、お小遣いで食べたりするのが贅沢でした。
目の前で焼いてくれるきんつばも好きだったし、
げんこつという固焼きのおかきも、大好きでした。
そして、何より好きだったのは、お好み焼き。
あとになって、あれは、お好み焼きというより、もんじゃ焼きだったんだと、
気づきましたが、ずっと、あれが一般的なお好み焼きと思っていました。
大好きで、大好きで、風邪で寝込んでいる時も、
「早く元気になって、お好み焼きを食べに行こう」と、元気の源にしていたほど。
思えば、本当に食いしんぼうな子供だったと、少々、恥ずかしく思い出します。