今日も暖かでしたね。
ちょっとだけ、庭仕事をしました。
少し前のあの寒さを思うと、有り難い一日でした。
夏の暑さも体にこたえますが、
アーユルヴェーダでは「ヴァータ」体質の私は、冬が苦手。
胃腸を壊すのも、冬から春になる頃。
上手に養生すると、早く治るのですが、
体に無理をさせると、ひどくこじらせてしまいます。
なので、今は、慎重に養生中。
今朝の新聞で読んだのですが、
「寒さで体の熱が奪われ、体温が維持できなくなる」低体温症も、
要注意だそうです。
たとえば、夜間、火災が心配で、暖房を切って寝ていた高齢者が、
低体温症にかかり、救急搬送される、なんてことも多いそう。
「凍死と聞くと、山での遭難などの特殊な状況を連想しがちだが、
多くは自宅で発症している」らしい。
「大半は高齢者で」
なんと、死亡率は熱中症より上回っているとか。
「近年、ほぼ毎年1000人超の方が亡くなられている」らしいです。
寒さにもご注意を。
余談ですが、私の体調が、いつも、あちこち悪くなるのは、
ヴァータの特徴らしく、
以前、スリランカから来てくださったアーユルヴェーダのお医者さんに言われました。
「いつも、あちこち痛いでしょう?」って。
その通りだったので、びっくりして「そうなんです」と、言うと、
「あなたはヴァータだから、あちこち痛みが移動するのです」と、
言われました。
ちなみに、「ヴァータ」は、「風」
だから、風のように、あっちへ行き、こっちへ行き、
痛みが移動するらしいです。(笑)
他にも、カッパ(水)、ピッタ(火)という体質もあり、
それによって、いろんな症状が出ます。
その対処法も、それぞれ違うので、自分に合った生活スタイルが必要。
この話は、話せばキリがないので、この辺で。
そうそう、
関 大徹さん(曹洞宗大教師)の著書に、こう書いておられました。
「病いなんて、死ねば治る」(笑)
おっしゃるとおり。
他にも、こんな言葉も。
「食えなんだら、食うな」(笑)
一刀両断。
恐れ入りました。
昨年の2月の写真です。
一足早い河津桜だと思います。
今年は、お花見できるかなぁ?
良い明日を。
ちょっとだけ、庭仕事をしました。
少し前のあの寒さを思うと、有り難い一日でした。
夏の暑さも体にこたえますが、
アーユルヴェーダでは「ヴァータ」体質の私は、冬が苦手。
胃腸を壊すのも、冬から春になる頃。
上手に養生すると、早く治るのですが、
体に無理をさせると、ひどくこじらせてしまいます。
なので、今は、慎重に養生中。
今朝の新聞で読んだのですが、
「寒さで体の熱が奪われ、体温が維持できなくなる」低体温症も、
要注意だそうです。
たとえば、夜間、火災が心配で、暖房を切って寝ていた高齢者が、
低体温症にかかり、救急搬送される、なんてことも多いそう。
「凍死と聞くと、山での遭難などの特殊な状況を連想しがちだが、
多くは自宅で発症している」らしい。
「大半は高齢者で」
なんと、死亡率は熱中症より上回っているとか。
「近年、ほぼ毎年1000人超の方が亡くなられている」らしいです。
寒さにもご注意を。
余談ですが、私の体調が、いつも、あちこち悪くなるのは、
ヴァータの特徴らしく、
以前、スリランカから来てくださったアーユルヴェーダのお医者さんに言われました。
「いつも、あちこち痛いでしょう?」って。
その通りだったので、びっくりして「そうなんです」と、言うと、
「あなたはヴァータだから、あちこち痛みが移動するのです」と、
言われました。
ちなみに、「ヴァータ」は、「風」
だから、風のように、あっちへ行き、こっちへ行き、
痛みが移動するらしいです。(笑)
他にも、カッパ(水)、ピッタ(火)という体質もあり、
それによって、いろんな症状が出ます。
その対処法も、それぞれ違うので、自分に合った生活スタイルが必要。
この話は、話せばキリがないので、この辺で。
そうそう、
関 大徹さん(曹洞宗大教師)の著書に、こう書いておられました。
「病いなんて、死ねば治る」(笑)
おっしゃるとおり。
他にも、こんな言葉も。
「食えなんだら、食うな」(笑)
一刀両断。
恐れ入りました。
昨年の2月の写真です。
一足早い河津桜だと思います。
今年は、お花見できるかなぁ?
良い明日を。