温泉漫遊記

国内の温泉施設、特に共同浴場や日帰り温泉施設を中心にした入湯記です。

新型コロナに感染した!!(1月4日~7日)

2023-01-06 12:37:02 | 日記

新型コロナに感染しました。この記事はコロナに感染した経緯やその対応等を時系列的に記載したもので、ある意味「コロナ感染日記」です。今後コロナに感染した人々に少しでも役立てればと思います。コロナワクチンは11月中旬に5回目、インフェルエンザワクチンも同時期に接種済みでした。
・2022年1月 4日(水)
私は狭心症のため担当医に言われて毎日朝夕体温、血圧、脈拍数を測っていますが、前日は3項目とも
特段異常はなかったです。ただ少し喉が痛かったこと位でした。
・2022年1月 5日(木)
朝の体温は私にとっては36.2℃と平熱で、他の数値も血圧が
若干高め以外は異常無でした。また喉の痛みも前日同様で気になる痛さでは無かったです。しかし昼食後休んていた時、身体が熱くなったような気がして計ったところ1℃ほどアップし37.0℃でした。さらに喉の痛みも昨日よりは強くなったような気がしました。そこで早速何時もの掛かりつけ医勤務の病院の「高熱外来係り」に電話すると、即座に対応してくれました。インフェルエンザの可能性もあるので、コロナと2種類の検査を申し込みました。高熱外来者専用の駐車場は一般客とは離れた場所に設置されていました。検査方法はは「ドライブスルー方式」で、そこで車に乗車したままで検査を受けた。結果が判明すると車内にいる人の携帯に連絡が入り、別場所で待機している医師のところへ移動し、そこで説明を受けるという流れでした。検査の結果は結構長く1時間位かかりました。そこで「陽性」と言われると、また近くにあるテント村で「処方箋」を受け取ります。
今度は薬を貰うために薬局傍の駐車場にまたまた移動し、裏口からインターホンで薬剤師を呼び出し「処方箋」を渡し、出来上がったらその場所で薬を貰います。ここでも一般客との接触を避けるため、薬局内部には入れません。
私は午後3時少し前に行き、全てが終了したのは5時過ぎ頃でした。その他検査費用として3000円支払いますが、これはあとで精算
されるようです。また薬は無料です。
薬は一般的な感冒剤で、熱、痛み、鼻水、鼻づまり等を和らげる薬です。コロナに特化した薬でないです。帰宅してからは別に薬を飲んでいないにも拘わらず大分楽になり、体温も何時もの36.2℃に戻りました。喉の痛みも同じく軽減されました。

・2022年1月 6日(金)
起床した時は爽快で喉の痛みもほぼなくなっていました。しかし、午後2時半頃に体温を測ったところ37.6℃と今までない高さにアップしていました。鼻水も結構出てきましたが、喉の痛みや咳は大幅に軽減されていました。この体温の上下の幅は一体何にが原因なのでしょうか?外出もせずただ家にじっと籠っているのに・・・・・・
また保険所に登録されているため、毎日午前9時頃に自動電話で体温と容態を聞いてきます。なお65歳以上の人については、病院で全ての手続きを取ってくれます。また隔離期間は1週間です。現時点では味覚も嗅覚も異常無です。
 
 薬の説明文書       薬(
実物)

・2022年1月 7日(土)
朝7時に起床し、早速体温を測ったところ36.4℃と平熱より若干高めでした。ただ鼻水がマスクを外すと止まらないほど大量に出て、声も擦れ気味でした。喉も僅かに違和感が残っていました。倦怠感が少しあったので、何もする気になれず9時30分頃にベットに入りました。するとあっという間に熟睡し、目が覚めたのは午後2時でした。どうやら薬には催眠剤が入っているようで、そのお陰で熟睡出来、トイレに1回も行かず正しく爆睡でした。その後体温を測ったところ、平常値の36.1℃でした。ただ鼻水は相変わらず止まりませんでした。発症確認後3日経ちましたが、鼻水、擦れ声以外は発症以前と大きな変りはありません。恐らく今夜と明日が山場になるでしょう。夜になってから、体温は37.3℃まで上がりました。そして咳と鼻水が結構酷くなり、おかげでベット横の屑籠入れはテイッシュで満杯状態です。また食欲は余りなく、専らバナナ、柑橘類等の果実やゼリー等を食べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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