田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

畑に新コロナはいないと思うが

2020-04-02 | 日々の暮し
某県が知事ら16人のメンバーで新型コロナ対策会議を開いた。
入り口ドア=閉め切り
マスク着用者=ゼロ
知事以外15人の座席間隔=数十センチ

「密閉」「密集」「密接」の「3密」を満たしている。
出席者に感染者がいないから大丈夫と判断したのか。
無発症の感染者がいるかも知れないのに。
注意する者はいなかったのか。

自ら範を示す立場の者らがこれでは方策も説得力を失う。
情けなや。

こんな話題は止めて畑。


可愛い葉が顔を出した(画像クリックで拡大)

ジャガイモが一個だけ土から葉を出していた。
こうなると全部出揃うのは時間の問題だ。
我が食糧庫は新コロナに負けないぞ。


全部咲くのは時間の問題(画像クリックで拡大)

貰い物のチューリップが一斉に花開く様相になっている。
庭の一角で「密集」「密接」しているが植物は大丈夫だろう。
短い春を満喫せよ。

まてよ・・・。
畑に新コロナが転んでないと思うが、本当のところはどうなのか。
何もかも疑わしくなる。

それにしても、予定がどんどん変更になる。
そのうち世の価値観も変質するかも知れない。
困ったものだが仕方ない。
持久戦だ。

(余談)「アベノマスク」がこの地域に配付されるのは多分、忘れた頃になるだろう。安倍総理の小さなマスク姿を見てカミサンがまたクスリと笑った。失礼な。経済対策としての配付なら遠慮するよ。