田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

散髪は諦める

2020-04-10 | 日々の暮し
髪のカットに行くべきか行かざるべきか。

愛用の店はカット1,000円、300円足せば眉毛もカット。
終わればカードに押印してくれて欄が埋まれば次は無料。
安くて早いので愛用しているのだ。


髪の密度は低くなったが残っている奴が未練がましくまだ伸びる。
頭頂部は少ないので目立たないが両サイドが膨らんでくる。
落ちぶれた武士のような形になる。

だが、散髪は「密着」だ。
止~めた。
そもそも、この時期、営業しているかどうかも分からんし。
最後はカミサンに頼んで切ってもらうしかない。

「髪」だけでは味気ないので、真っ黒な髪、否、羽根のカラス。
今日の家付近のご様子を。
彼らの悪知恵を何かに利用できないものか。
(毎回言っている)


近所の屋根から飛び立った(画像クリックで拡大)


楠の樹に何かを咥えたカラスがいる(画像クリックで拡大)

新コロナ関連

オランダに住む107歳の女性が新型コロナウイルスに感染したが回復した。
WHOは回復者としてはおそらく世界最高齢と話し、親族は奇跡と感激。
アメリカでは104歳の男性が感染、発症後に回復した例もあるという。

志村けんは70歳で亡くなったが100歳超えて回復する者もいる。
この違いの原因はどこにあるのだろう。
100歳以上生きる人間にはコロナ如きに負けない体力があるということ?
ニュースになるぐらいだから特例ということだろう。

新コロナの状況をネットなどで調べまくり疲れる人がいるという。
真実かどうかも分からぬ情報に振り回されてはいけない。
提唱されている予防策を守り家にいることが最良だ。