田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

病院へ行こうとしたら救急車がやってきた

2020-04-13 | 日々の暮し
朝から雨で寒い。
今日はカミサンの検診の日なので医療センターまで車で送り迎えする。

出発しようとすると救急車がやって来て近くに停まった。
予約時間が迫っているので搬送されるのが誰か確認する時間もなく横を通り過ぎる。


病院の桜は既に葉桜に近い

医療センターの駐車場に到着し、横の「救急入口」から入る。
入口で手の消毒を指示された。


この救急入口から入る/右の棟は小生も入院していた病室

担当科は2階だが、コロナ感染の機会を減らすべく1階の総合受付の椅子で待つことにする。
やがてカミサンが良くも悪くもなっていない(現状維持)との結果を持って戻ってきた。

次回は電話で診断し薬は自宅近くの薬局にFAXするので取りに行くよう指示されたとのこと。
電話で?
県立病院なので新コロナ対応に備えているのかも知れない。

帰りも「急出入口」に向かうと救急車で搬送されたと思われる村人の家人が検査・処置室前の椅子に座っていた。
ここに搬送されたようだ。
マスク姿なので気づかれなかったが、声をかけるのは遠慮した。
多分、運ばれたのは同居の爺さんに違いない。
寒い朝だったから、体調に変化をきたしたのかも。

とんだ偶然だった。

(追記)自粛が続き人に会う機会が激減。食欲も落ちる。おまけに雨ともなると「鬱」になりそうじゃ!