田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

銀行と畑に行っただけ & コロナ探知犬

2020-04-03 | 日々の暮し

鉢植えの利休梅。小生のように清楚。ウソ!(画像クリックで拡大)

今日は銀行と畑に行っただけで「自粛」。

銀行は来週に支払う経費の出金だ。
出金依頼書の本旨に影響ないと思う部分の記載ミスも見逃してくれない。
マスク姿のベッピンさんが微笑みながら訂正、押印を指示する。
(営業用の微笑みだな)

何しろ老人クラブの会計処理だ。
手が震え、小さな字は見えにくいんやから少々のことは見逃してくれよ~。
逃げも隠れもせんでよう。
通じない。

声を大にして言う!
老人は何でもありと心得よ!

畑は腰を痛めに行っただけ。
そうそう、タマネギ一個を持ち帰り、夕食にスライスして食った。
瑞々しくて美味かった。


チューリップの球根をくれた人の畑(画像クリックで拡大)

チューリップの球根をくれた人の畑の横を通った。
本家本元のはさすがに立派なものだ。
畝の手入れが違う。
植物は正直だからなあ、愛情の違いか?

(ここから余談)

ワンは医療機器を超えるか

生きものには人間に無い能力を持つものがいる。
ロンドン大学の研究者らが鋭い嗅覚を持つ犬に新型コロナウイルス感染者を特定する訓練を始めたという(6週間くらいかかる)。
これまでに犬はがんやマラリアの患者をにおいで特定することに成功している。

もしも新型コロナウイルスの感染者に特有のにおいがあるとすればそれを探知できるよう訓練するということだ。
短時間に多くの人を対象にできるので空港などで無症状感染者を特定することなどが期待される。
空港といえば既に麻薬犬がいる。

病院へ行ったら診察室に先生と犬が座っていて、ワンの一吠えで先生がPCに何かを打ち込み担当科に回される時代がきたら面白い?かな。
今の状況では犬も超繁忙となり一日でダウンして入院するかも知れない。

今は何にでもすがりたい。