田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

今日は無事でも明日知れず

2020-04-12 | 日々の暮し

街は仮死状態に (NHKから)

もう平時ではない。
どの業界でも感染者が続出している。

大阪府では11日、新たに70人が新型コロナに感染した。
感染者合計は766人になった。
このうち、約500名は感染経路が分からない。
今後も感染が拡大し続けることは必定である。

今日何事もなかったとしても一寸先は分からない。
もう覚悟を決めている。

こういう時は神頼み?
新興宗教が現われるかも知れん。
長期になると社会も変わるかも知れん。
一時代の終焉を迎えるかも。


聖徳太子は如何なる策を思いつかれるか (NHKから)

昨夜、NHKで「ブラタモリ」をやっていた。
何と生息地の近く、法隆寺ではないか。
あまりにも見馴れているせいか身が入らなかった。

もし、今、聖徳太子がおられたらどんな策をとられるか。
今とあまり変わらないかも知れない。
ただし、「タイシマスク」2枚はないと思う。


右の木のあるところはカラオケ店 (NHKから)


廃屋。朽ちるのは早い(画像クリックで拡大)

村に廃屋がある。
人が住まなくなると荒れるのは早い。
屋根の上に落ちた小枝を除ける人もいない。
朽ち果てていくだけだ。

だが、我らは廃屋ではない。

社会に優越的地位を占める者たちよ、君らの出番なのだ。
恩に報いる時だ。

政治家よ、死ぬほど働く時だ。
まさか「コロナ政変」を画策しているのではあるまいな。
我らに配付される「アベノマスク」2枚を笑え!