田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

頼む人を間違えていないかい

2020-05-29 | 日々の暮し
草刈機が動くかどうか見て欲しいとの依頼を受けた。
奥さんがもらってきたもので未だ一度も動かしていないという。
家庭菜園用だろう、竿を二分解できるエンジン式の古いものだ。
リョービ製だが取説書がない。


竿を2分割できる草刈機は初めて見た

だが、オレもオトコよ!
頼まれて断れるかい!
動かぬなら動くようにしてやろうじゃないか。
燃料がないのでその場で動くか否かを試せないので持ち帰った。

さて、燃料はガソリンなのか混合ガソリンかも分からない。
製品をネットで調べても古いのか見当たらない。
仕方ない、エンジンの大きさから(2サイクル)混合ガソリンだろうと推測する。

動かなければエンジン回りの点検、分解、清掃となる。
キャブレターの分解になると面倒だ。
何しろ組立が下手なので修理どころか完全に壊してしまう危険性がある。

他の用事も入ったので明日以降に挑戦することにした。
駄目なら隣のこういうのに詳しい若い兄ちゃんにSOSを発信しよう。
完璧じゃないか。

頼む人物を間違ったかもしれませんぞ(本心)。

・・・・・・・・・・・・・

(PS)銀行で記帳したら今日付けで定額給付金が振り込まれていた。
ありがとうございます。
以前に家の修理を頼んだ会社からのマスクが郵便受けに入っていた。
数日前は不動産会社のマスク付きのチラシも入っていた。
アベノマスクの存在感がどんどん薄れていくのが勿体ない。