田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

グラジオラスがやってきた & その後の草刈機

2020-05-30 | 日々の暮し

貰ったグラジオラスの球根

早朝散歩に出かけようと門扉を開けると軽トラックが停まった。
「グラジオラスの球根が余っているので植えるなら後で門扉の前に置いとくが・・・」
「欲しい」

「花の大和」から借用

前回はチューリップの球根を大量に貰った。
今度はグラジオラスだ。

庭だけでは足りないので畑にも一畝用意することにする。
二列に植えよう。

何かと貰い物が多い。
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昨日預かった草刈機のその後

さて、昨日預かった草刈機だが混合油を入れてエンジンが始動するか試してみる。

まず、エンジンに燃料を供給するためプライマリーポンプを押したが劣化して弾力がない。
ヒビが入って割れた!
ついでにエアクリーナーの蓋を外してみると中のスポンジがボロボロだ。
相当長期間放置されていたようだ。

エンジンが始動するかどうか以前の話しではなか!
さすがは「もらい物」!
(貰う時にせめて動くかどうか確認してもらえばよかったのに)

同じ貰い物でも今日のグラジオラスの方がはるかに確かなものである。

電話して状況を伝えると時間がかかってもいいので修理して欲しいとのこと。
今までは草刈機と縁のない生活を送ってきた人だから要領が分からないのだろう。

横でやりとりを聞いていたカミサンの一言。
「絶対、もっと壊すわ。頼んだ人、人を見る目ないわ」

燃える。
意地でも動くようにしてみせる!
次の不都合を発見しないことをを祈る。