田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

オギザリスにかこつけて

2021-10-06 | 日々の暮し

夕陽に映える鉢植えオギザリス

青森、宮崎と強い地震が続く。
日本列島が地震に包囲されつつあるようだ。
列島周辺、歪だらけということかい。
不気味だ。
これが現実になれば圭・眞子さんの結婚にまつわる喧しい話しなど吹き飛んでしまうだろう。

鉢植えオギザリスが咲いている。
雑草であるカタバミの仲間だ。
花言葉は「決してあなたを捨てません」「輝く心」。

畑に入り込んだら雑草のように取っても取っても生えてくる生命力の強さが言葉の由来。
「輝く心」は、昔、真鍮や鉄製の仏具をカタバミで磨いていたことからきたものらしい。
圭・眞子さんもその意気でやったらいいと思う。
人生に重い責任を負うことになるが男女の仲は他人には如何ともし難い。
おっと、雑草にかこつけるとは不敬罪になるか。