田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

眞子さまが眞子さんに

2021-10-26 | 日々の暮し

(写真=毎日新聞)

今日から眞子さまではなく小室眞子さんだ。
ここまで長く辛い日々だったろう。
だが、色々な意見が飛び交う中、気を使いながらも最後まで自分の意志を通したことに乾杯!

好き好んで皇族に生まれたわけではない。
男女が恋愛し共に暮らしたいと思うのは自然なことだ。
皇族故に自分の人生を決められないのは残酷だ。
一生後悔することになる。
国民、皇室の為に自分を殺して生きよとは誰も言う権利はない。
(世の中には皇族たる者は!と言う者が必ずいるが)
「家柄」を土台とする封建制時代はとっくに終わっている。
時代と共に皇室も変化せざるを得ない。
皇室の在り方は別の課題である。

これからもいろいろと世間の目に狙われるだろう。
服装一つにも揶揄する輩が出てくるだろう。
そんなのは無視して二人連れ添って良かったと思う家庭を創ってもらいた。
貴方が我らと同じ国民の一人として平穏に過ごされることを。
寒くなったので夫婦二人でおでんとビールでとりあえずガハハと笑いなはれ。



一方、コロナ感染が急減し飲食店の時短が解除された。
長かった。
だが軽々に浮かれるわけにはいかない。
もう止めたとコロナ自らが言ってくれたわけでない。

発生→発展→消滅は世の法則ではあるが従来型が「消滅」するのであって新たな型として「発生」ずる可能性がある。
新株などはそれだ。
今は「勝って兜の緒を締めよ」でやる時期だろう。



朝起きたら窓でバッタが日向ぼっこをしていた。
オンブバッタだろう。
寒い日が続き仲間が減って孤独ではないか。
もう冬近しだもんなあ。
何を想うか・・・想っていない?
その方がいい。
消極的なことは考えない!