田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ささやかな満足

2021-10-12 | 日々の暮し


連絡事項のメモなどが郵便受けに入れられる。
郵便受けには裏蓋がついているが回覧板など固くて大きいものが入ると裏蓋が押されて開いた状態になる。
風の強い日などは中の小さなメモ書きなどは吹き飛ばされてしまう。
実際そういうことが二度あった。
何とかせねばならない。


▲このように裏蓋が開いたままになって風で軽いものは飛散する

ストッパーの金具に鍵をかけるのは開閉が面倒だ。
紐で括っておくのも一々解かねばならず面倒だ。
何かを差し込むものがあると楽ではないかと適当な金具を探したが見当たらない。
そこで思いついたのが竹。
これなら畑に嫌というほどある。


▲竹の細枝を差し込んで開かないようにした

剪定バサミで適当に切って突っ込んだら手頃でぴったり。
抜き差しするだけなので片手でできる。
誰かお洒落だなと言ってくれれば付録がつくのだが(ないか)。
ちょっとした成果に満足する小市民(町民)であります。