田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

けなげに顔をだすフキノトウ & 原発攻撃される

2022-03-04 | 日々の暮し

▲次々に顔を出すフキノトウ(ここには5つある)

フキの自生している場所をじっと見ると新しくフキノトウが顔を出していた。
先日作ったフキ味噌が残っているのでこのままにしておく。
時期が来たら間違わず顔を出す。
けなげだなあ。

 

昨日、孫娘宅の雛祭りについて記したが夜に写真が送られてきた。
「ちらし寿司」「雛あられ」を食べている図だ。
肝心のお雛さんが写っていない。
関心は「食」にあるようだ。
ま、いいか。
余計なおせっかいはいたしません。

今日から白内障手術に向け1日4回、目薬をささねばならない。
3日間続く。
何とも煩わしいが仰せに従うしかない。

・・・・・・・・・

ところでプーチンだが短期決着のはずがそうはならずで拳の降ろし場所がなくなってきた。
国際世論は厳しく制裁で国内が混乱に向かう。
もう駄目だろう。
自暴自棄に陥った人間は何をするか分からない。
欧州最大級規模の原発だって攻撃した。
二つ目のチェルノブイリができてしまうぞ。
更なる悲惨を生む前に政権内に諭す者、止める者はいないのか。
これが独裁の怖さだ。