田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

平和あっての人生だ

2022-03-05 | 日々の暮し
ウクライナの連日の報道で改めて平和の大切さを実感する。
戦争になれば個人の生活など吹っ飛んでしまう。
人生の前提は生きる場が平和であることだ。


▲隣家の紅梅

自民、維新の一部から「核共有」の議論をとの声があるがとんでもないこと。
「持たず・作らず・持ち込まず」の非核三原則を変更する理由はない。
米軍基地のある日本、核の存在をもって核攻撃の対象にされる必要はない。
それに、こういう議論をする輩は自らは戦場に出なくていいような連中だ。
世界の信用と支持を得る方が大切である。



情報遮断、言論統制、抗議活動弾圧、核の威嚇、本音と表向けの使い分けはいつまでも通用しない。
仮にロシア有利に終わっても理解は得られないだろう。
プーチンの頭の中はソビエト時代にまで時間を巻き戻すことのようだ。
時代に逆行する者は自滅するはずだ。
その時には道連れを作らないでくれ。
プーチンは世界的反面教師となった。