田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ちょっとしたことでも世界が変わる

2022-03-24 | 日々の暮し

▲サクランボの枝にヒヨドリ。花はお終い

朝一で白内障手術後の検査に行ってきた。
左右とも順調だった。
眼帯が外れると周囲がはっきり見えて世界が変ったようだ。
ちょっとしたことなのに。

サクランボの枝にやって来たヒヨドリがはっきり見える。
電線でビブラートを効かせて鳴くイソヒヨドリ(♂)もはっきり見えるようになった。
メスを呼んでいるのかないなあ。
鳥にも春が来た~。


▲電線のイソヒヨドリ(♂)

一方、しばらくの間、毎日3種類各3回(1つだけ2回)の目薬が右目も始まる。
これが結構煩わしいが仕方ない。
明日も検査に行かねばならずこれも面倒だが仕方ない。
仕方ない、仕方ないが当分続くがジイが歩かねばならぬ道やねえ。


▲畑のヒメオドリコソウの群

ついでに畑はどう見えるか見に行く(好きやねぇ)。
伸び出した草の輪郭まではっきり見える。
草刈り近しと思うがしばらくはできない。
その間、大いに我が春を謳歌されたし。

今日午後に北朝鮮から発射された弾道ミサイル(と思われる)は青森県沖の排他的経済水域内に落下する見込みと発表された。
物騒なことだ。
日本から物理的報復はないと馬鹿にしてる感がある。
船にでも当れば大事件になるが、どうせ何やかや言って取り合わないだろう。
「北」のお偉いさんはそんなお方だ。